丸岡の観光
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丸岡文化人・施設等
丸岡城観光ガイド本紹介
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古代の丸岡
舟寄地区は縄文中期から人々が住み着き、弥生時代には米作地として発展していました。
鳴鹿地区にある北陸地方最大の古墳群が物語るように、地方豪族が生まれ、奈良時代以降は東大寺、西大寺、興福寺の荘園として、都人の生活を支えていました。
縄文中期(4500年前)の舟寄遺跡
北陸最大規模の六呂瀬山古墳群
中世の丸岡
鎌倉〜戦国時代には豊原寺や称念寺を中心に宗教と関わりで繁栄していました。
かつての豊原寺の全景
養老元年(721)泰澄大師創建の称念寺
近世の丸岡
江戸時代中期の民家 千古の家
天正4年(1676)丸岡城築城とともに、城下町としての産業や文化の進展がみられました
国の重要文化財 霞ヶ城
現代の丸岡
農業用水はパイプライン化されました。
幹線本管敷設工事の様子
十郷用水や高椋用水等はパイプライン化されました
末端水口のコックで各水田へ
鳴鹿大堰から赤色水路(幹線本管が敷設されている)
写真は丸岡町東二ツ屋にある管理事務所前 展示パネルより転写
sinkansenopen令和6年3月16日には、舟寄地区を走る北陸新幹線が開業します。
敦賀駅に停車中の北陸新幹線
九頭竜川を渡る北陸新幹線上り(R6.2.17撮影)
舟寄地区の新幹線ルート(ドロ-ン撮影は上田進一氏)
。 Copyright 2015 by Morihiro Matsumoto