*主に梅を使った物や、果実酒など* |
・ウド茶・アケビ酒・ ビワ酒・山葡萄酒・はらんきょう酒・梅だれ・梅を使って・ |
ウド茶 | |
山ウドは香りが強くて好きな人にはたまらない味です。 穂先や柔らかい葉は天プラに、一番下の白い部分は皮を剥いてスライス、あくを抜いてから酢味噌和えやお味噌汁に、中の部分はきんぴら風に。 でも残るのが先端の葉っぱや脇から出ている固い軸の葉っぱ 山の恵みを残らずいただいて始めて感謝の心だと思います。 丁度テレビで葉っぱに効用があると話されていたので、乾燥させてお茶にしてみました。 まず綺麗に洗い、水をきります。お天気が良ければ風にあてて干すのが一番なのですが、もし雨続きの場合は電子レンジでチン!でOKです。 カサカサに乾いたら下に敷いたキッチンペーパーごともみもみ 固い軸など残ったら捨てて、細かくなった物をもう一度チン!してから冷まして密封容器に保存。番茶などに混ぜて飲めば味はわかりません。 |
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アケビ酒 | |
ネットで調べているとアケビ酒というのがあって、野趣溢れるお酒になるとか・・・ホワイトリカーが少ししかなかったので、今年はどんなものか挑戦してみる程度に作ってみました。果たしてどのように・・・・? アケビの中身・・・約1Kg ホワイトリカー(35度)・・・1.8L 氷砂糖・・・・100g〜200g アケビノ葉・・・1〜3個 (この割合を参考にしてみました) それにしても中身がガラス瓶から見える様は気味の悪いものがあり、このあと包装紙で巻いて見えなくしたのあります。 効能は利尿作用があり、腎臓、尿道、膀胱炎のむくみとり |
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ビワ酒 | |
小粒で食べるには甘くないビワを頂いたので、お酒にしてみる。 しょうちゅうとビワの葉を漬けたものは、子供の虫刺されやかゆみに 良いそうです。そこで葉もあらって乾かしいっしょに漬け込んでみました。 ビワ 1〜1.5K g 氷砂糖 200〜300g ビワの葉 5〜6枚(適当に切って) ホワイトリカー 1.8L 3〜4ヶ月ほどたったので中の実や葉を取り出して濾しました。 色が綺麗でまるでブランディみたい。お味はなかなかGood! 効用は滋養強壮、咳止め等など。 葉と焼酎をつけたものは虫刺されなどに良く効くそうです。 又、うがい薬としてや温湿布等にも使うと効果があるそうです。 topへ |
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山葡萄酒 | |
貴重な山葡萄を袋一杯いただいた。 これだけ粒の多きいものはそう見つからない。丁寧にはずして洗い、よく乾かしてからボールの中でもんで皮を破るようにする。 こうするといい色が出るそうです。 全部ビンにつめ氷砂糖を少し、ホワイトリカー(35度)を少し入れて熟成するのを待つそうです。本来は何もいれず発酵を待つべきなんですが、 お酒よりジュースがかっているほうが私には飲みやすいかも。 それと腐敗を避ける為にも入れたほうが安心します。さて、どのようになりますか楽しみです。 topへ |
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スモモ(はらんきょう酒) | |
綺麗な色のお酒に仕上がりました。 何年か置いたらまろやかな味になるのでしょうか。下戸のYちゃんですが、 ワイン系とかチュウハイ系は甘くて飲みやすくて好きです。ところが 何か食事をしながらとなると、やはり甘くないほうがいいのでこれが難し い。要は飲めないからで、悲しい! 固めのものを使用・・・どんな色に出来上がるか楽しみです。 少し贅沢に果実を漬けるワインと言うのが出ていましたのでホワイトリカー より美味しいかと試してみます。スモモに切り込みを入れること、レモンも 1〜2個輪切りにして入れることがコツだそうです。 はらんきょう 1Kg、 氷砂糖 500g、リカー1L 1年おいてお酒と実をわけて、お酒はビンにいれました。 試飲してみると、何か味はいまいち・・・ ところがそのままもう1年おくと、まろやかになり美味しい!やはり熟成させなくちゃ! topへ |
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梅だれ | |
材料 黄梅 500g 氷砂糖 250g 醤油 200cc 味噌 200g 酒 100cc にんにく 5かけ 赤唐辛子粉 大匙1〜2 白ゴマ 適宜 黄梅が半端に残りましたので、梅だれに挑戦してみました。これは まるっきり一人で適当に合わせていますので、改良の余地ありかも。 作り方は材料を唐辛子とゴマ以外全部密封容器に入れて、1週間ほど 時々ゴロゴロと回しながら寝かせておきます。砂糖がとけ梅からエキスが 出て混ざったら、種だけ取り出します。 ミキサーにかけるか、バーミックスで混ぜ合わせたら鍋に移し、味を見な がらみりん又は酒で調整して火を通します。唐辛子粉とゴマを入れて 出来上がり。バーベキューのたれ、野菜とお肉の炒め物に、肉じゃがなど の煮物に応用はいろいろ もし簡単に作るなら、醤油に梅ジャムを合わせて、味を見ながら他の 材料を加えてみてください。少し使うと、かすかに酸味とこくがきいてる 味になりますよ。お試しあれ! topへ |
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梅 | |
毎年、無農薬の梅を沢山もらいます。 青梅を使って、梅酒・梅サワー、カリカリ梅、梅醤油 黄梅を使って、梅干・梅ジャム、梅酢味噌、 梅が体にいいことは昔から良く知られていることですね。 梅干だけではなかなか1日の消費はあがりませんが、形を変えいろんな 料理に使っています。他に梅干を裏ごしして梅ペーストを作っておくと、 重宝します。梅酒やジャムもそのままだけでなく、下味に隠し味にさっぱり とした仕上がりになると思います。 |
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上中央のビンは梅漬けに使った紫蘇で作ったゆかり 上左は生の赤紫蘇の葉を煮出して砂糖、クエン酸またはレモン汁を加えて作った紫蘇ジュース 上手前は赤梅酢に漬けたみょうが 奥のビンは梅サワーですが、私は氷砂糖と蜂蜜の割合を半々にしてます。 あと梅の甘露煮のようなものを作れたらいいのですが、私は、梅酒などの中の梅を取り出したとき、ぎゅっとエキスが出てしまってしわしわになったものは捨て、後のを土鍋に入れ梅ジュースと砂糖を加えてさっと煮て、柔らかくなった梅を取り出します。汁だけ煮詰めて梅に戻して保管しています。 |
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私は梅は10パーセントの塩で漬けています。 紫蘇も10パーセントの塩でもみますので、ゆかりにした時とても色も綺麗、 味も塩辛くなくて、香りが良いのには嬉しくなりました。もっと作れば良かっ たと思うほど。 赤紫蘇は塩でもんだ後、ガーゼに広げて軽く包み梅と梅の間にはさむように して入れておくと、土用に干すときはガーゼごと絞って取り出せるので便利 です。カリカリに乾いたら、カッターかミキサーで荒めにふりかけ状にします。 |
梅醤油の材料 青梅 2kg しょうゆ 1.8リットル 昆布 10センチ角 2枚 干ししいたけ 5〜6枚 かつおぶし パック4〜5袋 かけ醤油としてはもちろんいろんな料理に使えます。さっぱりして美味しいですよ ドレッシングに、たれに、チャーハン・ステーキ・炒め物などの最後に、工夫次第でバリエーションは多々、 容器に全部入れて2週間ほどしたら濾して冷蔵庫に保管。 |
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梅味噌の材料 黄梅 1kg 氷砂糖 500g 白味噌 1kg (必ず白) ふっとフルーティな香りがしてとてもやさいしい味 イカやタコときゅうりなどの上にかける 野菜などの和え物にまだまだ研究中 容器に全部入れ、毎日容器ごと上下する。 10日〜2週間後種を取ってミキサーにかける。 小分けして冷凍保存 |