内中尾山(箱ケ瀬山)

うちなかおやま(はこがせやま)
内中尾山(箱ケ瀬山)
460.0 m
2000年10月26日 (木) 日帰り 晴れ 単  独      1/25000地図 ( 敦賀 )

11:13道路横の広場→ 11:20林道終点駐車場→ 11:24大権現→ 11:26久久坂峠(刀根越え)→ 11:32三角
点???三角点探し11:37→ 11:42大きな案内板→ 11:45山頂(休憩)11:56→ 11:59大きな案内板→ 12:03三角
点→久久坂峠→ 12:13林道終点駐車場→ 12:22道路横の広場(駐車)

…上り0時間32分(休憩1回5分)
…下り0時間26分(休憩0回0分)

国土地理院の地図には「箱ケ瀬山」と記されている。
舗装道から草むらの道に分岐している。車が行けるのか? 駐車のスペースがあるのか? 
不安だったので車を道路横の広場に止めて歩き出すと、谷の方で「ガサガサ」と音がする(動物の気配・熊か!!!)
立ち止まり静かに様子をうかがうと、谷の方から黒いものが動きながらこちらの道路の方に上がってくる。
小さな「いのししの子供」が三頭 俺の目の前(道路を横切り)を通り山の方へ行った。
熊でなくて良かったと思う反面、写真を撮れば良かったと思う。が残念・・・・・・・
山頂は玄蕃尾城跡で綺麗に整備されていた。子供連れのハイキングコースに良い。キノコも沢山あった。

内中尾山山頂(城跡)
案内板
きのこが沢山ありました


















あかうさぎやま
赤兎山
1,628.7 m
2000年10月22日 (日) 日帰り 晴れ 単  独     1/25000地図 ( 願教寺山 )

8:50登山口→ 9:25小原峠(休憩)9:31→ 9:54大船分岐(休憩)9:58→ 10:12山頂(休憩)10:25→ 10:41避難小
屋(食事)11:08→ 11:30山頂(休憩)11:38→ 12:08小原峠→ 12:43登山口

…上り1時間22分(休憩2回10分)小原コース
…下り2時間18分(休憩1回8分)避難小屋経由小原コース

駐車場も人もすごい。 登山口に向かう途中、会社の佐々木氏夫婦と会う。 佐々木氏は大長山へ、俺は赤兎山だ。
山頂からの白山はすばらしい。人も多くゆっくり休憩も出来ないくらいだ。 人の合間をみて記念写真。
避難小屋に向かう。数年前に来たときはなかったが今回は綺麗な木道が施されていた。
避難小屋を過ぎ「三ツ子石」付近から見る白山もすばらしい。白山を見ながら食事。人の数は増えてくる。
天候は良いが寒い。防寒着を着用。このまま直進して杉峠まで行きたいが・・・・・引き返すことにした。
避難小屋の周辺・特に山頂は人が多くて座る場所がないほどだ。下山途中も人の切れ目がないほど登ってくる。
山としては好きだが、これだけ多くの登山者が集まる山は俺には向かない。静かな山が好きだ。
駐車場には車が満杯で、あふれた車は駐車場から約2Km手前までの道路横に駐車していた。
天候も良くすばらしい紅葉だった。帰りは勝山温泉センター「水芭蕉」の風呂に入る。

赤兎山山頂
避難小屋への木道
紅葉



















わしくらたけ
鷲鞍岳
1,010.5 m
2000年10月17日 (火) 日帰り 晴れ 単  独     1/25000地図 ( 越前朝日 )

9:40駐車場→ 9:45登山口→ 9:55リフト終点→ 10:00杉キノコ取り10:05→ 10:57林道出合い(休憩)11:05→ 
11:10展望台(休憩)11:19→ 11:51反射板→ 11:53山頂到着(昼食)12:25→ 12:27反射板→ 13:20役場前コース
登山口⇒一般道路(役場前コース〜国民宿舎前コース)⇒ 13:45駐車場 

…上り2時間13分(休憩2回17分)国民宿舎前コース
…下り0時間55分(休憩0回0分)役場前コース

登り口がわかり難い。あちらこちらに色々なキノコが出ている。杉ゴケだけは自信を持って収穫。
急傾斜を登りつめると山頂の尾根に立派な林道が・・・・・・。手元の地図には林道なし。
汗をかきながら登り、予期せぬ林道に出会った時、なんだか空しく感じる。
登山道や山頂広場は綺麗に手入れされていた。山頂からの展望はゼロ。誰にも会わなかった。
登山目的の山ではない。キャンプをしながらのハイキングコースに良い。平成の湯は工事中のためフレアールで入浴。

歩き易い登山道
鷲鞍山山頂
展望台























ひがしけんがたけ
東剣ケ岳

2000年10月14日 (土) 日帰り 晴れ 単  独     1/25000地図 ( 永平寺 )

13:36登山口→ 13:45山頂(休憩)14:45→14:45山頂発→ 15:05登山口

…上り0時間9分(休憩0回0分)林道利用
…下り0時間20分(休憩0回0分)

剣ケ岳付近に林道が出来たので林道から登る。
北電の反射板に剣ケ岳と記されているが・・・違うようだ・・・・・・・・ずいぶん探すが三角点もない。
手持ちの地図を確認するが・・・・・・東剣ケ岳の様だ。
下山途中 目印の分岐を見逃して永平寺方面に直進。 急勾配の下りでおかしいと思い戻ったが・・・遅かった。
戻りの時にわかり易い様に目印を付けなければならないのは 十分理解しているのだが・・・・・・
見落とさないように 「注 意」 と 「確 認」 忘れずに。
特に単独行動の多い私だ。 自己責任においても当然の「安全行動」忘れずに。

林道からの登り階段
山頂の反射板(北陸電力)
実???名前不明



















たかおやま
高尾山
423.0 m
2000年10月14日 (土) 日帰り 晴れ 単  独     1/25000地図 ( 永平寺 )

10:40登山口→ 11:08鳴滝分岐(休憩)11:12→ 11:32林道出合→ 11:41山頂(休憩)11:50→11:50山頂発→ 12:
10鳴滝分岐(1乗方面へ)→ 12:20鉄塔2基目→ 12:35登山口 

…上り1時間1分(休憩1回4分)
…下り0時間45分(休憩0回0分)

登山道はすごく整備された良い道だ。登山者が少ないためか? くもの巣が多い。
時期的に良かったのか キノコが多い= 毒キノコか 食用か わからないので採れないのが残念だ。
山歩き=山菜・キノコの勉強も必要だね。
登山と言うよりハイキングだね。誰にも会わなかった。

高尾山山頂
スギヒラタケ
樹木  逆さに見ないで






















のさかたけ
野坂岳
913.5 m
2000年10月8日 (日) 日帰り 曇り 単  独     1/25000地図 ( 敦賀 )

6:40登山口→ 7:09栃の木地蔵(水場)ベンチあり=朝食・休憩=7:23→ 7:53一の岳(休憩)8:21→ 8:39二の岳→
8:50三の岳→ 8:58山小屋→ 9:00[山頂・山小屋休憩]9:48→9:52三の岳→ 10:01二の岳→ 10:17一の岳(休
憩)10:22→ 10:49栃の木地蔵→ 11:14登山口

…上り2時間20分(休憩2回42分)いこいの森コース
…下り1時間26分(休憩1回5分)いこいの森コース

野坂と言う名前の山に今年は登ろうと決めていた。 雨は降らないが雲の多い天候だ。
登山道はきれいに整備されている。栃の木地蔵の水場から敦賀市の上水道が引かれていると記されている。
ベンチに腰を掛け朝食を済ませ、一の岳へと進む途中 何も持たずにマラソンスタイルで一人の男性が走りながら山
道を登っていく。 5分ほどで一の岳に着くと先ほどの男性が居た。
その男性は週に2回程一の岳まで走って登るのだという。
年齢は48歳で地元の人。県内の山はほとんど登ったという。
嶺南の山よりも嶺北の山が好きだと言いながら話が弾む。
山頂は風が強くて曇りで遠景は皆無。写真を撮って山小屋に戻り休憩する。
関西方面から来ているグループや夫婦で賑
やかだ。関西方面では野坂岳は有名(関西100名山の一つ)だという。   「一等三角点」

野坂岳山頂の避難小屋
野坂岳山頂
野坂岳山頂の三角点


















かなくさやま
金草山
1,227.1 m
2000年9月28日 (木) 日帰り 晴れ 単  独     1/25000地図 ( 冠山・宅良 )

8:00林道(途中に駐車)出発→ 8:34滝→ 8:40林道終点(登山口)→ 9:00ソバク又林道分岐→ 9:10桧尾峠(ジャンク 
ションピーク)=朝食=9:43→ 10:28白倉岳→ 10:48山頂(休憩)11:22→ 11:38白倉岳(休憩)11:41→12:20桧尾峠
→12:26水場分岐→ 水場→ 12:33水場分岐→ 12:37ソバク又林道分岐→ 12:55登山口→ 13:03滝→ 13:36駐
車場

…上り2時間48分(休憩1回33分)ソバク又コース
…下り2時間14分(休憩1回3分)ソバク又コース

冠峠を越えて岐阜県側のソバク又林道から登山道に向かうが、途中(1.6km地点)で林道が崩れて走行不能。
谷の向こうに金草岳を見ながら林道を進むとすばらしい滝が右手にあり水量も豊富だ。道路脇にはリンドウの花あり。
桧尾峠周辺は良く踏込まれた登山道だが、白倉岳に近付くにつれて背丈ほどのブッシュに覆われ進む道がわからな
い。
熊笹に水滴が多く、雨具を着用は必要だ。熊笹の背丈も低くなり遠方に冠山の独特の姿が見える。
金草山の頂上はきれいに刈り込まれていて5〜6人程度が座れる。山頂からの展望は良好。
平日で登山者は誰もいなかった。帰りソバク又林道でマムシと合っただけだった。
帰りに「冠荘」で風呂に入る。登山後の風呂は本当に気持ちが良い。
ソバク又林道から望む白倉岳と金草山
金草山山頂
布滝




















まるやま
丸山
55.7 m
2000年9月17日 (日) 日帰り 晴れ 単  独     1/25000地図 ( 福井 )

12:58自宅出発→ 13:09神社入り口→ 13:12神社到着(登山道口)→ 13:15山頂着     
13:22山頂発→ 13:38自宅着

0時間17分(休憩1回0分)
0時間16分(休憩1回0分)

この山は隣の丸山町にあり 子供の頃 よく登ったが福井市の上水道施設が山頂に造られ 金網柵で囲われてからほ
とんど登らなくなった。
正面の階段は市の施設で施錠されているので神社から登る。
山頂の柵周辺の僅かな空地部分を歩き三角点を探す。半周したころ柵の中の三角点を見つける。
三角点に触れられず残念・・・・・・  柵の間から写真を撮ったが寂しい限りだ。
いつもは目の前で見れる三角点・触れる三角点・好きな方向から写真を撮れる三角点なのに・・・・・・ここは違う。
上水道施設の目隠しのためか? 樹木が茂り展望は「ゼロ」  桜の木も沢山植えられていた。  
花見時期を良いかも。
中腹にある白山神社
山頂の配水場
配水場内(柵の中)にある三角点






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