からまつたけ・ ごりゅうたけ・ しろたけ・ にしとおみやま・ おおとおみやま・ なかとおみやま・ ことおみやま
唐松岳・五竜岳・白岳・西遠見山・大遠見山・中遠見山・小遠見山
2,895.8 m  2,814.1 m  2,541.0 m  2,641.0 m  2,106.3 m  2,037.0 m  2,007.0 m
2005年7月24日(日) 晴れ 25日(月) 曇り "一泊二日" 単  独
1/25000地図 ( 神城・ 黒部湖・ 十字峡 )

コース(時間)"
1日目 
<7:46>八方池山荘−(1H10)−八方池・唐松岳分岐ー(2H)−唐松山荘ー(15)−唐松岳ー(15)−唐松山荘ー(2H
20)−五竜山荘(泊) <15:15>  歩行時間:6時間00分
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2日目 
<6:00>五竜山荘ー(1H)−五竜岳ー(55)−五竜山荘ー(15)−白岳ー(1H10)−西遠見山ー(30)−大遠見山ー
(45)ー中遠見山ー(25)−小遠見山ー(1H)−アルプス平駅<12:40>  歩行時間:6時間00分
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1日目 
第5駐車場で車中泊。
八方のリフト乗場まで歩いて10分程度。3箇所のリフトを乗り継ぎ八方池山荘に到着。
八方池を過ぎると、人も極端に少なくなり、本格的な登山道となるが登山道は整備されていて歩きやすい。
唐松山荘でラーメン(昼食)を食べたがすごく美味しい。1000円の値打ちは十分あり、お奨めの品だ。もう一度食べた
いね。
リックを置いて唐松岳へ向かう途中に、沢山の「コマクサ」が出迎えていた。
山頂からは、昨日通る予定だった不帰キレット方面の険しい尾根に、登山者の歩く姿が見えたが、怖い感じだ。
このキレットは、ガスと雨それに強風では無理だね。
大黒岳付近の岩場は、それほど難しくないが、岩がもろいので、足かかり・手かかりを確認しながら進む。
この岩場付近にも「コマクサ」が、たくましく咲いていて、登山者に頑張れと励ましているようだ。
五竜山荘は満員。
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八方池
唐松岳山頂
宿泊者が増え続ける五竜岳山荘


"2日目
サブザックで五竜岳へ。岩場の道で迷いやすいところがあり、途中で気付き戻る。
山頂では、数人が、前方に見える鹿島槍ヶ岳山頂の、ガスの晴れるのを待っていたが、ガスは停滞したままで、山頂を
あらわさない。1時間半待ち続けているが、同じ状態で、そろそろ諦めて帰るよ。と、大型のカメラと三脚を片づける人
もいた。
五竜山荘に戻り、下山開始。
学生の団体が、大きな荷物を担いで、五竜方面に登っていくので、テント泊ですか?と、尋ねると、山荘のアルバイトで
す。と、汗を流しながら答えていた。
山荘では、缶のジュース(120円→400円)・ペットボトル(150円→500円)等が販売されていているが、ヘリコプター
のほかにも、この様にして運ばれ(ポッカさん)登山者の口に・・・・・有難いですね。
遠見尾根は長く感じた。
小遠見山山頂に到着。山頂には沢山の赤とんぼが舞っていた。
2週間振りに訪れた、山頂と下山道そして「五竜アルプス山野草園」だ。
この山野草園は「白馬Alps3味」(7月1日〜8月31日)のメイン会場で、シャトルバスが運行されている。
下車後第5駐車場まで3分。
今回のように、登山口と下山口が違う場合大変助かるね。(料金は一律200円・・・・・・安いね)
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五竜岳
ガスで山頂が見えない鹿島槍ヶ岳
小遠見山山頂


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