達芬奇大酒店 Hotel Da Vinci
            Roma Italy
 99年9月

こんなとこで華僑系のホテルに泊まるとは思っていなかった。
ローマもホテルがやたら混んでいて、さんざん苦労してやっと1泊だけ確保できたところ。

不思議なホテルでフロントの中国人お兄さんは英語がほとんど話せない。

ホテルカードには中国本土(大陸)系の漢字(簡体字)が使用されており、親中国系の華僑か、本土系の資本が経営しているのだろう。
 
朝食時には英語、北京語、ロシア語が聞こえてきた。(必要経費が使えないスパイの巣窟かも?) 

改装中で廊下の天井は配線が剥き出しのまま。(これで3星?)


  


部屋の方もただの安ビジネスホテルの風情。中途半端に改装してあり、仕上げが雑。

いいところは何もないのだが場所がローマ三越のすぐそばで。ショッピング街のど真ん中というのはGood。

改装がきちんと終わればそう悪くはないか。

タオル類は全然だめ、厚めのシーツと言った方がよい。





バス、朝食付きで1泊9万リラ(約5,400円)3つ星のわりには安い。

 
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