’１８　ＢＢＣトーナメントシリーズ順位

グッチが史上最多得点で４連覇！

年間優勝　グッチ 　皆さん１年間お疲れ様でした。 　優勝できたのは、大会で同船してくれたカツミさん、ゆうちゃんのおかげかな。 　彼らに感謝です♪ 　ところで、事務局として参加メンバーの声を聞く機会がありますが、「こうだったらいいのに」、「あれはどうかな」って、想いをそれぞれ持っていますね。 　ただ、参戦歴の浅い人達は、「長い歴史のある中で、ルールどうこうは発言しにくい。」って遠慮があるみたい。 　僕にとっては、勝ち負けより、いかにベテランから若手までたくさん参加してくれるってことが一番大事。 　全員が完全に納得できる大会ってのは難しいかもしれないけど、参戦した人が「楽しかった♪」、「また出たい！」って思える大会じゃないと……と、改めて感じたシーズンでした。

２位　Ｇ武蔵 　まず最初に、一年間どうもありがとうございました！！ 　ＢＢＣ参加２年目で年間２位は上出来だったかなと思います。 　昨年のトーナメントを振り返り、「常にアベレージプラスαでリミットを揃え、休まず全試合出場すれば年間５位内には入れる」と確信していました。 　そして今年はその目標をほぼ達成できたかなと思います。 　しかし３本の長寸合計ルールで安定感を求めるとどうしてもタックルはフィネスよりに…ルールの中で勝つためとはいえ、プラの段階から一級スポットにフィネスリグを放り込むスタイルは無難には釣れるけど、自分の中で本当に楽しいと思える釣りなのか葛藤もありました。 　一方ソルトの方ではダイナミックな釣りができていて、メーター級ブリやモンスター真鯛も釣れたので総合的には大満足の一年でした。 　トーナメントで勝つための釣りを追及するか、大規模フィールドをエンジン艇でレジャーとして満喫するか、来シーズンどちらに情熱を注ぐか考えながらオフを過ごそうと思います。

３位　Ｃさん 　皆さん一年間お疲れ様でした。 　グッチさん、年間優勝おめでとうございました。 　毎年の反省なんですが、肝心なときのバラシがあり、情けない気持ちになるときが多くありました。 　「今年こそは」と思いながら失敗ばかりで…何とか上位に食い込んだようですが、まぁ〜ありがたい事でした。 　それと、平成最後の年ですが、来年から新しい年号の始まりに、是非、優勝トロフィーを購入して廻したらどうでしょうか？ 　ほとんどグッチさんの名前ばかりかもしれませんが(￣O￣; 　他のメンバーの少しでもモチベーションアップの足しなるかなと思って提案します。

４位　タカ 　シーズン終了、皆さんお疲れ様でした。 　今シーズンは参加出来なかった大会が増えて、最終的には４位になってしまった様ですね〜。 　優勝がが２回あったのに勿体ない。 　まぁ、いつものポジションに落ち着いたということで良しとしときます。 　来シーズンは、（仕事が忙しくて、）更に参戦できない大会があるかとは思いますが、また宜しくお願いします。

５位　鉄人 　年間トーナメントに参加された皆さんお疲れ様でした！ 　今シーズン、諸事情でビックベイトの釣りが出来なくなりましたが、魚運で乗り切りました(^_^;) 　また、自分なりには充実したトーナメントでした！ 　結果として５位になり大満足♪

６位　コタケ会長 　前半戦は、現地の状況と自分のやりたい釣り方が、噛み合わず、苦戦しました。 　後半戦は、バスを探す釣りに切り替えたら、調子が上がってきました。 　来年はどんな釣り方にするかは未定です。

７位　カツミさん 　今年もいろいろ大変なシーズンでした。 　新しいフィールドでの大会もあったり、マナーの問題で大会が出来なくなったフィールドもありましたねぇ〜〜(>_<)  　あたしは毎度の事ですが、普通〜の釣りで普通〜のスコアでトーナメントを終了しました。 　なかなかうまくいくタックルがチョイスできず、散々な大会もありました。  　いつもワンパターンの釣りなので、後半はベイフィネでダウンショットなんかをやりましたが…いまいち結果がむすべない状態…  　来年はどうなる事やら( ゜o゜)( ゜o゜)

８位　ＦＪなべちゃん

８位　ゆうちゃん

10位　ヒラさん 　今年は、去年よりも釣れた魚の大きさはアップしましたが、３匹合計サイズが悪く又リミット出来ない時も。 　来年の課題も出来ました。 　スモールが難しく、何とかしなければ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※非動力で３戦以上参戦した者が対象

’１８　ＢＢＣトーナメントシリーズ詳細

'１８シリーズの基本的な考え方

　★全戦において種目選択自由とする。
　★総合優勝とは別に、同シリーズ内で非動力部門(陸っぱり・フローター・手漕ぎ)のカテゴリー優勝も決定する。
　★原則として、それぞれのフィールドの比較的釣れる時期に開催する。
　★資源保護の観点から、スポーニングシーズンには開催しない。

'１８トーナメントシリーズ基本ルール
○６戦中５戦の成績で年間優勝を争そう。(非動力カテゴリーも同様)
○原則としてリミットサイズは設定せず、３本の長寸で争う。
○手漕ぎボートを０基準とし、全戦においてフローター(及び陸っぱり)は＋２�p、ハンドエレキ付ボートは−１�p、フットエレキ付ボートは２人乗りの場合、リア−１�p、フロント−２�p、１人乗りの場合−３�pのハンデを負う。
(例…フットエレキ付ボートのリアシートでトータルウエイト９０cmの場合…９０cm−１�p＝８９�pがスコアとなる。)
○トーナメント前日はプラクティス禁止とする。(ドリレイ戦はプラ禁止期間無し。)
○非動力カテゴリーについては年間優勝を争うものであり、単戦ごとの順位はつけない。
○女性及び学生（高校生以下）は＋２�pのアドバンテージを得る。
○ウエインに持ち込めるのは４本まで。(うち大きいもの３本で計測)
○デッドフィッシュは１尾につき、−５�pのペナルティとする。
○帰着遅れは、５分までは−５�pのペナルティ、１０分までは−１０�pのペナルティ、１０分以上は失格とする。但し、人命救助や想定外の天候変化、ボートトラブル等、止むを得ない理由がある場合は、その都度審議する。


その他
○エレキ所有者は、できるだけエレキ装着で参戦すること。
○ライブウエルは原則として１人１個用意すること。共有する場合は、必ず釣った直後に各自マーカーをつけること。（帰着後にマーカーを付ける等の行為は一切認めない。）
○福井南湖、福井北湖については、ブイ近辺へのキャストは禁止とする。
○メダルジグ類のしゃくり釣りは禁止とする。


’１８シリーズのポイント計算方法
　　　　○参加ポイント　１点　
　　　　○リミットポイント　３点　（但し、２本キャッチト２点、１本キャッチ１点、ノーフィッシュは０点）
　　　　○入賞ポイント　
　　　　　　　　リミット数の合計長寸を基に、１位から１０位までにそれぞれ１８、１５、１３、１１、９、７、６、５、４、３点を付与する。