BBCトーナメント2006 第1戦
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手取リバーフィッシング「つりびと」
昨年に続き2度目の開催となる管理釣り場「つりびと」でのトーナメント。
強風に悩まされた昨年の大会に続き、今回は降り続く冷たい雨。
毎回何かが起きるつりびと戦は、参加者の体力を奪っていく冷たい雨の中での激しい消耗戦となりました。
ミリ単位の大接戦の中、まさやんが今季第1戦を制覇! |
優 勝 2 位 3 位 4 位 5 位 7 位 8 位 9 位 10 位 |
まさやん ゆうちゃん なべちゃん K本君 コタケ会長 つかポン やまちゃん グッチ K原さん (フリー) だ〜よし |
……以上10人が入賞 |
上位入賞者(左から、つかポン、ゆうちゃん、コタケ会長、まさやん、K本君、なべちゃん)
11 位 12 位 13 位 14 位 15 位 16 位 17 位 18 位 19 位 20 位 21 位 22 位 23 位 24 位 |
K本姫 大吉 T田さん (フリー) 松本先生 (チームやすや) カツミさん 田畑塾長 (チームやすや) 志田くん (チームやすや) T橋くん O下Aさん (フリー) いなっち Cさん O下Bさん (フリー) M井さん (フリー) あさやん |
参加者 24人
リミット達成 24人 リミット達成率 100%
'06シリーズ参戦メンバープロフィール
'06シリーズ暫定順位
今回、管理釣り場ならではの3つのドラマが生まれました! |
その1 前代未聞!ミリ単位の大激戦 今回、1位と2位の差は1.5pという僅差に。 しかし、それよりすごかったのが2位から10位までの差。 入賞圏外となる11位以下については、それなりに差がついにもかかわらず、皮肉にも入賞圏内の2位から10位まではなんと数ミリの差。これは10年以上に及ぶBBCトーナメントシリーズにおいても前例の無い出来事。 わずか1o、2oの差で順位が大きく変動するという、明暗がくっきりと分かれる波乱のトーナメントとなりました。 検量を待つ長い列 (この時点では1o単位の争いになるとは誰も予想だにせず) |
その2 史上初!女性が上位入賞! 今回、Cさんの彼女のつかポンが見事5位入賞を果たしました。これも10年以上に及ぶBBCトーナメントシリーズで多分初めてのこと。 また、K本姫も入賞にあと一歩の11位、「チームやすや」も紅一点の松本先生が田畑塾長・志田君を押さえてチーム内で最高順位の14位という、まさにマドンナ旋風(かなり古い?)が吹き荒れました。 これも「つりびと戦」ならではの1コマかもしれませんね。 5位入賞を果たしたD姫 (後ろのCさんもうれしそう) |
その3 連覇は至難 昨年に続き、今回で2回目となった管理釣り場「つりびと」でのトーナメント。 その入賞記録をみてみると…昨年、今年と2年連続で入賞を果したのはわずかにまさやん、グッチ、だ〜よしの3人のみ(…また、こいつらか。)。 さらに、2年連続で上位入賞(5位以内)を果した者を調べてみると…なんと1人もおらず。それどころか、昨年2位のいなっちが今回20位、また昨年3位のM井さんが23位と低迷。 このことからも、管理釣り場でのトーナメントは「良く釣れるが故に非常に難しい大会」と言えるでしょう。 |
雨、雨、そして雨 当日は天気予報でも多少の雨は予想されていました…が、いざ大会がスタートすると、本格的な雨。 時折雨脚が弱くなりつつもほぼ降り続きという状況に、参加者の体も冷え切り、ピリオドの合間には事務所のストーブに人が群がるという状況でした。 |
35×3=105 今回、プラを行ったメンバー達の間では、「33pくらいまでのバスは比較的イージーに釣れるがそれより大きいサイズが釣れない。」、「多分、35p×3尾=105pくらいが入賞圏内だろう。」という声が聞かれていました。実際、「各ピリオドごとに35pクラスのバスを釣る」ということを目標に戦った者も多かったようです。 そして当日の結果は、ほぼ予想どおりとなり、入賞は106.5oからミリ単位の刻みに。 その一方で、11位から最下位までは10p以上の大きな開きとなりました。 |
トラウト元気一杯! 今回、前日までのポカポカ陽気から一転して冷たい雨が降り続いてことによりトラウトの活性が一気に上昇。 大型のトラウトのヒットに困惑する姿がフィールドのあちこちで見られました。 |
チームやすや参戦! 昨シーズに引き続き、今シーズンも「チームやすや」の実力者達が参戦。 残念ながら、今回は本来の実力を発揮できず惜敗しましたが、次戦にはさらに多くの精鋭が参戦してくるとのこと。(塾長談) 「チームやすや」の今後の巻き返しに注目! やすやHPでお馴染みの田畑塾長・志田君、そして紅一点松本先生 |
入賞者の感想 |
優勝 まさやん 雨の中、ご苦労様でした。 各ピリオドに最低ラインであるアベレージ34〜35cmを確保し、なおかつ限られた時間の中でアベレージ以上のグッドサイズを叩き出すことは容易なことではないと思う。 今大会、狙う層としては活性の高いバスの1段下の層、リグはダウンショット・スタッド5インチのクリアー系カラー。あえて高浮力ワームにして下層ラインのバスの目の前をゆっくり通過させ口を使わせること。 プラのサイトでも、やる気なさそうに底でじっとしているバスでも何度か目の前を通してやると意外にも口を使ってくれており、そういったバスをターゲットに選択している。 クリアー系カラーの選択は高活性の魚から守る為であり、アクションも最小限に抑えてアピール力を極力弱め、あえて良く釣れるようにではなく釣れないようにしてある。 プラでも黒ワームはリリース中にむやみに水の中に放とうものなら食っているケースが多く、魚を寄せる力が強く感じられた。そんな甲斐もあり34cm以上を割と多く釣り上げ最大36cm強でまずまずの出だしだったと思う。 第2ピリオド中盤になると、流石にサイズUPは難しくもう1つの戦法にとっておいたサイトに徹することにした。 実はプラでも特にサイトの有効な策として確信しており今大会で優位になるだろうことを誰よりも信じていたと思う、しかも雨でなおさらのこと。 結果的にはもろ見えサイトで記録されるバスは無かったものの反転するぐらいしか見えないぐらいの半ば感に近い感覚で出したのが2本目となる38cm強。 第3ピリオドでも同様に狙うがアベレージサイズのバレが相次ぎ焦る中、数を上げこまめに入れ替えていくうちにサイズが上がり、3本目の34.5cm、3本計110cmとなった。 大会中、サイトで見てると先週の気温高でスポーニング入りしたバスを時々見かけ、何も見て狙い釣るのがサイトだけではなくバスの行動を把握した上でイメージ通りに叶った大会になったと思います。 大会を優勝する=人のやらないことをする、やはりこれじゃないでしょうか… メインリグ……ダウンショット(スタッド5インチクリアー系カラー他) |
2位 ゆうちゃん 「35センチ×3ピリオドが目安になる」ってことは分かっていたので、40pupを1本入れれたらと考え、とりあえずテキサスリグでもしようかと。 まさかケイテックのパドルで釣れるとは思いませんでしたけどね。 わずかスタートから15分程度で(40pupが)釣れたので、気が抜けてしまったような。 あとは流していただけ。「常吉で35センチを運に任せて、」と思いましたが、ちょっと足りなかったみたいでした。 ちょっとマスの活性が高すぎたためみんな苦労したんでは? 5インチグラブのテキサスにまでマスがヒットするぐらいでしたから。 でもまあこんなものでしょう。運でも何でも釣り上げたもん勝ちですから。ただ最後に35センチがつれれば・・・・。でもたらればはなしですよね、グッチさん? メインリグ……ツネキチ(エアインテールワーム、サターンワーム)、テキサスリグ(ケイテックパドルテール、ゲーリーグラブ) |
3位 なべちゃん 先日はおつかれでした。 感想ですが第1、第2ピリオドは普通サイズだったのですが、第3ピリオドで逆転のいいサイズをあげることができました。 第1、第2ピリオドは、釣っても釣ってもサイズが似たようなやつばかりだったので、大きめのワームをつかったのがよかったのかもしれません。 使ったリグはダウンショットとノーシンカーです。意外と岸の近くにバスが集まっている感じがしました。 今回はサイズの差がほとんどなかったので、運が良かったんじゃないかなと思います。 メインリグ……ダウンショットリグ、ノーシンカーリグ |
4位 K本君 皆さん、先日はお疲れ様でした。 冷たい雨でしたけど、微風なだけマシでしたね。 当日は、彼女にスピニング取られちゃったんでベイトオンリーでやりました。だけど、ラインが細いんです。8ポンドでした。 雨だからタックルボックス持ってくの嫌だったから、ラバジとワームを適当に見繕って、ポケットイン!よく使ったというか、ほとんどスワンプのネコリグでした。 目標は彼女に勝つことだったので、結果勝つことが出来て、ほんとホッとしてます。メンツ守れました。でも実は、第1ピリオドと第3ピリオドは彼女のほうが大きいの釣ってるんです。正直、ヤツのほうがバスに好まれてました。かなり焦ってました。 第2ピリオドめのバスがいいバスだったんですけど、流れ込みに1番近いドカンの真横で食ってきました。やっぱり大きいのは障害物回りにいましたね!狙い通りでした。いい釣りが出来てよかったです。 この調子で次の大会も頑張ります。Cさん!特に負けませんからね! メインリグ……ネコリグ(スワンプ) |
5位 つかポン 雨の中を皆さんお疲れ様でした〜 。 今回は、偶然とまぐれが重なった結果だと思います。 1匹目に足元のトロ〜っと、していたバスが予想外の大きさで驚きました。 その後は平均的なサイズで伸びませんでしたが、楽しい釣りが出来ました。ありがとうございました! |
5位 コタケ会長 前日が好天気で当日が著しい気温低下だったので、スローな釣りをイメージして常吉でぼちぼちと釣っていました。 第2ピリオドで入ったエリアの活性が悪かったので、「気分転換にハードルアーでトラウトでも狙ってみましょ。」ということで、ベビーグリフォン金黒(シングルフックバージョン)で放水口付近をグリグリしていたら、バスが釣れちゃいました。「偶然バスが釣れたのかな?」と思って、もう一回グリグリしてみたらまたまたバスが釣れました。 「これって楽しいジャン!」ということで、早速、放水口付近へ場所移動しました。ワームもアタリがとりやすいネコリグに替えました。 第2ピリオドと第3ピリオドの間の休憩の時間にいろんなワームにネコリグシンカーを埋め込んでおいて、第3ピリオドでいろいろ試してみましたが、当日はミートヘッドとデスアダーへの反応が良かったようです。 ベビーグリフォンとネコリグでけっこう楽しい釣りができました。 結果的には、5位入賞でしたが、たいしたキッカーも釣れなかったのに5位入賞は上出来だったと思います。 メインリグ……ネコリグ(ミートヘッド、デスアダー)、ベビーグリフォン |
7位 やまちゃん 皆さん、雨の中お疲れさまでした。 微妙な大きさで、入れ替えがなかなか出来ず、やっと入れ替えが出来た時には、5分しかなくて時間切れで、「もう少し時間があればなぁ〜。」と思ったけど……まあ、数も釣れたので、楽しかったです。 メインリグ……キンクー5インチのワッキーリグです。 |
8位 グッチ ここは狙って優勝できるフィールドじゃないので5位以内に入れるような釣り、つまり「全ピリオドで35pupを獲る釣り。」に徹しました。 で、きっちりと予定どおり、全ピリオドで35pupをキャッチしてたので、「当然3位〜4位くらいには入っただろう。」と思っていたら8位と知って正直ビックリした。 しかも数ミリ差で何人にも負けていると知って2度ビックリした。 しかも、しかも、上位入賞者で全ピリオドで35pupをキャッチできた人は誰もいなかったと知って3度ビックリした。 どうやら確実にサイズアップさせていく僕のフィッシングスタイルは、つりびとには合わないようで(…って言い訳ですけどね。) 結果として女の子(Cさんの彼女)にさえ負けたんだから、要するに僕が下手くそだってことでしょう。 おしまい メインリグ・攻め方…… 超ショートリーダーツネキチリグ (スライダーワーム・ワッキーワーム・サターンワーム) 最近のワームは集魚効果が高すぎてトラウトやチビバスがヒットしてくるので、スライダーなどの激安ワーム3種類をバスが飽きない程度にローテーション。 超ショートリーダーにしたのも、グッドサイズのいる層に狙いを絞るため。サイトも時折織り交ぜて。 |
10位 だ〜よし 悪天候の中、皆様お疲れ様でした。 自分的にはアベレージ35pキ−プという当初の目標は達成できたが、後一歩が伸ばせませんでした。 それにしても、あのスコアで10位とは……予想外でしたな。 メインリグ……前半 ノ−シンカ−リグ(4.5インチチュ−ブワーム、5インチヤマセンコー)、 後半 ツネキチリグ(スワンプクローラー、クレイジーシェイカー6インチ) 攻め方………ボトムより少し上の棚に絞り、動きではなく大きさで誘うようにした。 |
参加者の感想 |
Cさん 今回順位は全くダメー!でしたが、今年最初の釣りということで嬉しく思っていました〜。 あまり悔しいとは思わず、沢山のバスの数に、「これくらい普通の日でも釣れないかな〜?」と、そんな事を考えてた次第です。 生憎の雨で皆さんも釣りずらかったと思いますが、楽しく釣らしてもらいました〜 |
カツミさん 皆さん、ご苦労さんでした。 去年の様な強風での大会でもなく、雨交じりでしたが(天気予報では、のち雪)、皆さんよく似たサイズのBASSをキャッチされました。 あたしも幾度となく、「キャッチ→目測→リリース」を繰り返しながら結構楽しめました。ただなかなかサイズUPが出来ず苦戦しました。 去年とは違って、トラウトの奇襲にも合わず、スムーズに出来ました。 次の大会は頑張りましゅ〜。 今回、結果は15位でしたが、全般的にほぼサイズが僅差だったので、結果には満足しています。 PS.第2ピリオドに、兄キのベビーグリフォンで(グッドな)BASSをキャッチしたので、来年はハ-ドルアーの用意も忘れずに…おしまい メインリグ・攻め方……今回のタックルのお品は、ツネキチリグとベビーグリフォンの黒金。 気温が3月なのに低かったので、底を這うようにずる引きみたいな常吉でした。ワ〜ムには、チビアダ-。 |
いなっち 今回は雨が降ったり止んだり…… とてもやりにくかったですね! 自称いなっち岬(一番奥の土管)でいいのは釣れずショックが大きいです。 来月も楽しみにしてますんで宜しくお願いします メインリグ・釣り方……ラバージグ+ファットイカ黒 釣り方は前回同様放置プレイです。 あさやん 皆さん、お疲れさまです(>_<) 今回は最下位だったので、次は優勝ですねY>^_^<Y ハハハっ!! ラバジのみで参加しました!決め打ちならぬ、決め釣りはあきませんわ(~_~;) 勝負は本当のフィールドで?! ではまたまたm(__)m メインリグ……ラバージグ 本当にハードタックルオンリーでラバージグをひたすらキャストし続けていたこの2人。 いかにも彼等らしい戦い方でした。 |
今回のトーナメント開催にあたっては、「手取リバーフィッシング つりびと」様よりご協力をいただきました。 また、当HPで今回使用している画像の中にも、もつりびと様からご提供いただいた画像が多数含まれております。 本当にありがとうございました! 「手取リバーフィッシング つりびと」は、初心者でもお気軽にトラウトやバスを釣ることが出来る楽しい施設です。まだ行ったことの無い人も、是非、チャレンジしてください! ※手取リバーフィッシング「つりびと」のHPはこちらから |
O下さんbrotherは19位と22位 是非また参加してくださいね! (ご、ごめんなさい!フラッシュが作動してませんでした!) |
昨年3位のM井さんでしたが、 今回は無念の23位 |
T田さんは13位、K原さんは9位入賞! |
初参戦のT橋さんは17位 |
BBCトーナメント2006 第1戦
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手取リバーフィッシング「つりびと」
管理釣り場ですので誰でも比較的簡単に釣ることができますし、ギャンブル性が高いので初心者でも優勝を狙えます。
お友達や彼女と一緒にお気軽にご参加ください!
日 時 平成16年3月12日(日)
集合場所 管理釣り場事務所前
受 付 6時15分〜6時45分
競技時間 7時00分〜11時00分 (3ピリオド制)
参加費 500円 (別途、「つりびと」入場料2500円がかかります。)
※参加希望の方は、手取リバーフィッシング「つりびと」(0761-57-2286)へお申し込みください。
「つりびと」特別ルール(必ず読んでね!)
○リミット・キーパー |
キーパーサイズ無し。釣り上げたバス3尾の長寸計を基に順位を決定する。 |
○ライブウエルの使用禁止 |
通常のトーナメントで使用しているライブウエルは使用禁止。「つりびと」指定のスカリ(ビク)を使用すること。 |
○3ピリオド制 |
トーナメントは3つのピリオドで構成され、その都度検量を行なう。(検量時間中は釣り禁止) 第1ピリオド 7:00〜 8:15 (75分) 検量 8:15〜 8:30 第2ピリオド 8:30〜 9:45 (75分) 検量 9:45〜10:00 第3ピリオド 10:00〜11:00 (60分) 検量 11:00〜 ※不正防止のため、各ピリオドの開始直前までスカリ(ビク)は陸に上げておくことを義務つける。 |
○検量数の制限 |
検量に持ち込めるバスの数は、各ピリオド1本のみとする(リミット数は3本)。 |
○検量にあたって |
(検量は一般の方が思っている以上に時間を要しますので、)バスの計測を希望する者は検量時間内に検量係のところまで速やかにバスを持っていくこと。 検量の済んだバスは、検量場所で即座にリリースする。 ※スカリ(ビク)にバスを何本もキープして検量に持ち込むようなことはしないこと。(検量してもらえるバスは各ピリオド1本のみ。) |
○バーブレスフックの使用義務 |
つり人の利用規定による。なお、バーブレスフックは各自で事前に準備すること。(バーブをペンチで潰したものも可) ※当日は、抜き打ちで検査を行い、リグってあるフックに問題があれば失格といたしますのでご注意ください。 (既にラインに結び付けられたもので、フックにペンチで潰した痕跡等も見られないもの。) |
○トレブルフックの使用禁止 |
個体密度が高いため、引っ掛ける意思の有無にかかわらずトレブルフックは全面使用禁止とする。 したがってハードルアーに関しては、事前にシングルフック(当然バーブレス)に変更しておくこと。(トレブルフックのうち2本を折ったものも可) ※当日は、抜き打ちで検査を行い、リグってあるフックがトレブルフックであれば失格といたしますのでご注意ください。 (既にラインに結び付けられたもの。) |
○メタル系ルアーの使用禁止 |
引っ掛ける意思の有無にかかわらず、メタル系(メタルジグ、スプーン、スピナー、メタルバイブ、ジグスピナー等)ルアーは全面使用禁止とする。 ※誤解を受けるような行為(比較的ウエイトのあるルアーやジグ等をリグった状態でロッドを不自然にしゃくったり、足元の見えバスのいる場所等でロッドを不自然にしゃくったり。)は避けること。 使用可能なハードルアー例(スピナーベイト、ペンシル、ミノー、クランクベイト等…但し、シングルバーブフック限定) |
○トラウト類の扱い |
バス以外の魚は検量の対象とはならない。 |
○空中ランディング(1本釣り)の禁止 |
バスを水中から一気に引き抜いて地面に引き上げたり、空中でハンドランディングする、いわゆる「1本釣り」は禁止とする。 バスのランディングにあたってはネットを使用するか、もしくは水中で優しくハンドランディングすること。 |
○常識あるキャストを |
対岸付近まで届くようなロングキャストや真横へのキャスト等は慎むこと。 |
○プラクティス禁止期間 |
大会前1週間(3月6日〜3月11日)をプラクティス禁止とする。 |
○その他、BBCトーナメント基本ルールに準じる。 |
釣り場のローテーションについて
公平を期すため、釣りをするエリアはピリオドごとのローテーション方式となります。(下図参照)
手取川堤防側
A | |
B |
広場側
釣りをするエリアは原則としてピリオドごとの移動となります。(検量時間中に移動してください。)
まず、当日の受付時に、参加者に対しBBC事務局で第1ピリオドに入るエリアを指定します。
(友達・友人同士で参加される方は原則として同じエリアにいたしますのでご安心ください。)
★第1ピリオドでAエリアにいた方は、第1ピリオド終了後、反対側のBエリアの方と入れ替えとなります。同じく、第1ピリオドでBエリアにいた方は第1ピリオド終了後、反対側のAエリアの方と入れ替えとなります。
★第3ピリオドはエリアフリーです。