アブデルスツノカブト 
体長:27〜45mm
分布地:アルゼンチン〜ブラジル南部
体長は25〜30mm

 画像だけ見るとめっちゃカッコいい!でも、実物は超小さい!しかも、本当はフンコロガシの仲間!!
 いろいろな意味で、なんか凄くないっすか?

飼育方法
 孵化〜羽化のサイクルが早く、約半年で成虫になります。飼育温度22〜25℃と言われていますが、30℃でも別に問題無いらしい。
 幼虫飼育は、よく熟しているマットが良いらしい(そりゃそうだ、フンコロガシだもん。)で、注意すべきは3齢以降はマット交換しないで減った分の継ぎ足しをすること。全交換すると★になる可能性が極めて高いらしい。
 それと小さいクセに喧嘩するので多頭飼育はダメらしい。でも200CCブリンカップで羽化までいっちゃうらしいので問題はないすね。


アブデルスツノカブト飼育記


2006/9/9  北海道からやってきたぞ!

 全く飼育する予定が無かったのに、クワ○葉の売り掲示板を見ていて、思いっきり衝動の買い。しかも南米のカブトなのに北海道からやってきた。 何よりも北海道からの送料の高さにビビった(汗)


2006/9/17  なんか変な奴

 とりあえず発酵マットと国産カブトの糞を混ぜたマットで飼育することに。
 200CCプリンカップやその他適当に小さいカップをさがしてきて個別飼育。(多頭飼育派の僕としてはちょっと面倒。)
 ちなみにこいつらは他のカブト幼虫と違い、マット内をやたらと動く。あっちいったりこっちいったりウロウロ。これってカナブンと似てるなあ…ってことは、成虫もやたらと動き回る種ってことか(笑)


2006/9/20  やっぱりすごく変な奴





 こいつらマット内をやたらと動くだけじゃなく、いつもマットの上に出っぱなし。
 いろいろネットで調べると、潜らずにマットを上から喰うこともよくあるらしい。やっぱこいつらメチャ変な奴だ。










2006/10/5  続々と★に…

 なんかしらんが続々とマット上で★になっていく。このままだと全滅しそうな気配が…こんなことは初めてだ。




2006/10/25  ゲームオーバー

 全滅です。何が悪かったのか…結局成虫の姿を見ることなく終わってしまった。
 リベンジしたいという気持ちも全く起きないし、多分2度とブリードしないでしょう。












レッドアイ オオクワ (元木ホワイトアイ)

 種親が元木ホワイトアイのレッドアイを入手したので、とりあえず飼育記スタート!



レッドアイ オオクワ飼育記


2006/7/20

 とある方からレッドアイの幼虫を5頭いただいた。種親は元木ホワイトアイらしい。
 WW×WWは100%遺伝するが、RR×RRは遺伝するとかしないとか???
 まあ、とりあえず飼育してみます。


2007/7/5

1年ぶりの更新です(汗)
5頭のうち4頭を割り出したところ、3頭がレッドアイでした。なんとも微妙〜な遺伝率です(汗o汗)
もしかしたら、元々RR×RRじゃなく、RR×RBだったのかも(?o?)
まだ割り出していないもう1頭はグッドサイズの♂みたいだが、果たしてWWか?RRか?…まっ、どっちでもいいけど(笑)