今回の参加はCさん、だ〜よし、カツミさん、あさやん、とがちゃん、グッチの6人。
野尻湖釣行がマンネリ気味ってわけでもないけど、今回はちょっと趣向を変えて、午前中をプチプチペアトーナメントってことに。
チーム編成はCさん・だ〜よしの「実力派いぶし銀チーム」、あさやん・とがちゃんの「次世代エースチーム」、そしてカツミさん・グッチの「お気楽テキトーチーム」。
で結果は………、
「実力派いぶし銀チーム」が見事1位、「お気楽テキトーチーム」がマグレで2位、「次世代エースチーム」が年寄に遠慮して3位に。
Cさん
「実力派いぶし銀チーム」
だ〜よし 
グッチ
「お気楽テキトーチーム」
カツミさん 
とがちゃん
「次世代エースチーム」
あさやん 
……とはいえ、画像でもわかるように、6人全員がこんなグッドサイズを揃えてきていること自体、本当はすごいことなんですが(自画自賛)

午後からは各自が自由に釣り三昧♪
ここからは「次世代エースチーム」が大爆発!
とがちゃんの48pを筆頭に、あさやんと2人揃って40pupを連発!
次世代エースチーム覚醒!

そして前半サイズが伸び悩んでいたカツミさんも最後にビッグサイズをキャッチ!

終わってみれば6人で117本の大爆釣!
……ただ本音を言えば「このメンバーなら150本〜200本はいけるかな」と思っていたけど、ちょっとこの日はバスがタフ…っていうかシャローにバスが薄い感じでしたね。

あとここからは個人的な感想だけど、「そろそろ次の手を考えなきゃな」って。
5、6月のサイトフィッシングについては余力を残してでも1日中楽しめる釣果をあげられるし、まだまだ引き出しも多い。
けど、グッチ虫からはじまりカツミ虫で最終形に至った僕らの特殊な虫パターンは、一般のパサーにはシークレットでもメンバー間ではテクニックもエリアも知り尽くされているし決して難しいものでもない。
そのため、一般のパサーが攻めた後からでもバスを釣ることはできても、メンバーが攻めた後からバスをキャッチするのは容易ではないし、遅かれ早かれ一般のパサーにも広まると思う。
何よりシャローにバスが薄いとやっぱり厳しい。
まあ、そんな簡単に次の手は見つからないだろうけど、あるHPに書いてあったコレは次のヒントになるかも↓↓↓
いわゆる「沖ボイル」と呼ばれる、水深に関係なく発生する表層のベイトを狙ったボイル。
桧原湖や野尻湖のスモールマウスや亀山ダムなどでも、初夏以降にワカサギの稚魚に絡むパターンとして良く起こります。
この時にバスは表層のベイトを狙って水面下1m付近をスクールでクルーズしています。
このバスに対して有効なのがデッドスティッキング。
表層にルアーを浮かせておくだけで、バスの方からルアーを見つけて思わず反応してバイトしてきます。
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