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MyCAR
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前・愛車 -- アルテッツァ RS200 -- (1998.11.28〜2005.11.19)
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【思い出が一杯詰まったクルマ】約7年近く、普段は通勤の供として、休日には遠距離巡航マシンとして、さらにサーキットのシケインとして…いやこれは冗談ですが、2回のサーキット走行でも活躍してくれた愛車アルテッツァ。最終走行距離は約95000kmでした。 このクルマは、実にいろいろな思い出をもたらしてくれました。クルマを操ることの楽しさ、クルマをいじることの奥深さを味あわせてくれました。クルマを通じてたくさんの人たちと知り合うことができ、それに伴ったさまざまなイベントがありました。楽しいこともありました。うまうま〜したこともありました。の〜〜んびりしたこともありました。怒りに震えたこともありました。悲しいこともありました。家の車庫入れのときに左フェンダーをこすってそのまま次の日にオフに行ったこともありましたorz。…と書いているとキリがありませんのでこの辺にしておきますが、それくらいこのクルマにはギッシリと思い出が詰まっています。 このような思い出が詰まったクルマを手放すのは非常に名残惜しいのですが、周りを取り巻くいろいろな事情が7年前と変わってしまったこと、マイナートラブルを抱えていること、維持費のこと、将来のクルマを取り巻く環境のことを考えると、手放さざるを得ないという結論に至りました。 クルマそのものは手放しても、たくさんの思い出はクルマの中ではなく心の奥にしまいこんでおけますし、一生残しておきたい人生の宝のようなものです。クルマ好きとしてのスピリットや、積み重ねてきた人脈はこれからも変わらないものでありたいです。…なんてね。
【アルテッツァってどんなクルマ?私的インプレ】アルテッツァは、スポーティセダンと呼ぶにふさわしい、高いパフォーマンスを持つ一台です。このクラスでFRというだけでも価値がありますが、RS200グレードが搭載する、荒々しくも高回転まで一気に回るエンジン”3S-GE”の存在感はそれ以上。NAの高回転型エンジンらしく、リニアなパワー感を伴いながらレッドゾーンの7600回転まで一気に回るさまは快感そのもの。その代わり振動も音も大きく、特に高速巡航時には煩いと感じることも少なくありません。ぶっちゃけセダンボディにこの騒音は不釣合いです。しかし、逆にそれがレーシーなイメージを掻き立てられますし、そのギャップが好き者にはたまらなくいいのです(笑)。要するにマニアックっちゅーことですね。ノーマルのガサツなサウンドも吸排気系をいじれば官能的なサウンドを奏でるようになりますし、ターボチューンを許容するキャパシティも持ち合わせています。 煩いのがいやな人は6気筒の1G-FEエンジンモデルAS200もあります。パワー感は3S-GEほどではありませんけど、十分にパワーはありますし、静かで上質です。回せば6気筒エンジン独特の倍音を伴った緻密なサウンドが心地よく響いてきます。実は、6気筒の6MTモデルが欲しかったんですけど、発売前当時は6MTはRS200にしか設定されていなかったのと、発売前にハンコついたのが運のつき。発売から1年半経ってから6気筒+6MTが出たときはちょっとショックでした(笑) 実際に運転してみると、低速時はちょっとばかり下のトルクが物足りないと感じますが、まぁこれは高回転型エンジンの特性なのでさほど気になることでもありません。2000rpmを超えれば十分なトルクが出てきて、周りの流れにも余裕で乗ることができます。高速巡航時はどっしりと安定。スピードを上げてもピクリともしない剛性感、安定感は運転中の安心感にも結びつきます。足回りはノーマルでも硬めなのですが、先の尖った突き上げは皆無で、路面の継ぎ目やうねりもサラッといなしてくれます。ハンドリングもとても素直。んで、足回りとタイヤをちょっといじってサーキットに持っていくと、スタビリティが高いことがハッキリと体感できます。コーナーでオーバースピードで突っ込まなければ、オシリがだらしなく出て行くことなく、地面に吸い付くようにグイグイと曲がっていきます。無理に限界まで持っていかなくても、このクルマの持つハンドリングとスタビリティの高さは十分に堪能できます。ドリフトは…おいらにはできません(笑)相応のウデがないと無理です。雪道なら簡単なんだけどなぁー(爆) すでに生産は打ち切られ、新車では手に入ることはありません。しかし、コンパクトなFRであること、実用的なセダンであること、アフターパーツが非常に充実していることから、ハチロクのように中古市場に生き残っていける体力は十分にあります。やがて、名車と謳われる日がくることがあるかもしれませんね。許されるのであれば、また所有してみたいクルマです。
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