院長の 中廣 亙(ナカヒロ ワタル)は、学生時代に、スポーツで腰を痛 め、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に苦しみ、カイロプラクティックで完 治した事が、この天職との出会いです。 患者様の痛みや辛さが分かる治療家として、自らの経験と、本場アメリカ のカイロプラクティックの研鑚、開業歴30余年の実績と10万人以上の施術 による豊富な臨床データーを基に、患者様お一人おひとりの症状とその 経過に適応した療法とテクニックを組み合わせて、確実に結果を出す 治療を行っています。 マッケンジーエクササイズを日本国内でいち早く(1996年から)積極 的に取り入れ、適応しにくい重篤の椎間板ヘルニアには、独自の対 処法を考案し、好成績を得たので、2001年の腰痛、椎間板ヘルニ ア、坐骨神経痛510名のカルテを分析し、成果を研究会で発表しまし た。 その後も、中廣方式で治癒率は格段に向上して、手術を要すると診 断された多くの患者様が良くなられています。 WHO(世界保健機構)ではカイロプラクティックの定義を、『筋・骨格 系の障害と、それが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防す る専門職である』としています。 カイロプラクターは、『人間の直立姿勢から来る構造的ストレスと、それに 基づいて起こるさまざまな機能不全をサブラクセーションと呼び、主に手 で、カイロプラクティック理論に基づき検査及び治療を行い、筋・骨格・神経 系などの問題を改善するヘルスケアーのプロ』です。 当院では、病気やケガの原因や、治りにくくなっている理由を改善し ますので、回復を早めます。 |
院長は、カイロプラクターを目指し、基礎医学を学ぶ為、明治東洋医学院を卒業、 柔道整復師、鍼師、灸師の国家免許を取得し、京都での研修・勤務後、 1982年10月に開業しました。 副院長の中廣亮太は、東洋大学社会心理学部を卒業後、京都医健で3年間鍼灸を 学び、国家免許を取得、その間、若城カイロプラクティック研究所に勤務しながら、 米国パーマー大学卒の若城弘治D.C.、同じくパーマー大卒のご子息、弘孝D.C.に 師事しました。 . 開業後も、アメリカのカイロプラクティック大学を卒業されたドクター達との研究会や テクニックの研鑚を欠かさず、正統なカイロを行っています。 患者様の症状経過と、ご希望に合わせた適確な治療を行い、おかげ様で、県 内はもとより、金沢、能登、富山、滋賀、大垣、岐阜、名古屋など、遠方からも ご来院いただき、東京から日帰りされる患者様もおられます。 当院は、患者様の9割以上がご紹介ですので、どなた様にも、必ず良くなって頂く任務と 使命感で、日々、治療させて頂いております。。 一日も早く良くなりたい方は、是非、お越しください |
撮影の為にカーテン仕切りを外した治療室 |
健康の鍵 エンザイム(酵素)・酵母 あらゆる生体内反応に欠かせない生命の原動力、エンザイム(酵素)。この大切な 酵素のうち、現在確認されている約3千種ほとんどすべてを含んだ神秘の微生物、 加えてビタミンB群の宝庫、それが酵母です。 活性酸素から身を守る為、体内酵素を大量に消耗する現代社会では、腸内環境を 整え、酵素を補う発酵食品の積極的摂取・活用が、健康の鍵といえます。 「アミノン酵母原液」(写真)は、院長の恩人で恩師の、京都“酵母の家”創始者・木 村仲次郎先生が、昭和23年、石楠花、アケビ等の植物より採取した有用な野生酵 母を、新鮮なリンゴを主体とした季節の果物と野菜の液汁で培養することに成功し たもので、60年余にわたり、多くの方々の健康生活に貢献してきました。 当院は、開業以来、酵母の家福井東支部として、アミノン酵母を温熱療法等治療 に応用し、ご希望の方には頒布や配送も致しております。 |
主に背骨を温める酵素温湿布 |
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杉樽で培養された酵母原液 |
アミノン酵母原液 |