そば打ち
めざせ そば打ち 1000回
そば小屋作り
![]() リライムで書いてもらう |
![]() 山内改行氏に |
![]() 2012.4.7 |
![]() 看板取り付け 2012.3.4 |
![]() 書道の達者なそば愛好家に 書いていただく |
![]() なかなかいい感じで |
![]() そば小屋完成 2008.6 |
![]() 打ち台2台 後ろには棚も |
![]() そばの写真や 看板の下絵も |
![]() そば小屋つくり 2008.5 |
![]() 小さな庭をつぶして |
![]() 思っていたのよりも 立派な小屋ができた |
8代名人 寺西恭子さんのそば打ち 2005.11.5
延ばし方も切り方もとても繊細な感じだ
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![]() とても細くてきれい |
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2003年7月 そば打ちセットを買って,自分なりに打ってみる。 このセットは通販で1万円だった。 |
1kgを打つようになると、セットの板(60cm×75cm)では小さかったので、大工さんに頼んで、90cm×90cmの板を作ってもらった。 2003年11月 7,000円 |
そば道場で1kgを何回か打たせてもらっている内に,大きなこね鉢が必要になった。直径48cmの河和田塗りのいいもの。 2003年11月 丸岡 一筆啓上茶屋 こね鉢 9,000円 のし棒2本 6,000円 |
| 通販で買ったものは1kg打とうとすると,こま板も小さく包丁も小さかった。そこで,いい包丁と大きなこま板も揃えた。 2003年11月 丸岡 一筆啓上茶屋 包丁 13,000円 こま板 2,500円 |
2003年の暮れに知人の家で黒檀ののし棒で打たせてもらったら,とても打ちやすかった。どっしりと重たく扱いやすい。何回打ってもそば粉がつかない。 とても気に入ったのでさっそく買いに行く。 2004年1月5日 鯖江市河和田町の山岸木工所で購入。 15,000円 |
2004年 5月 のし台を買う 丸岡マルナカ工芸 (一筆啓上茶屋と同じもの) 32,000円 延ばしが横に置いてある打ち粉や水に当たることなく、遠慮なくいろいろな方向にのせるのがうれしい。 |
| 海道さんの倉庫でいろいろ教えてもらっているうちに、のし棒とまな板を買った。今まで自分で作った薄いまな板を使っていたが、最後になるとそばが駒板と一緒に動いていってしまって切りにくかったが、このまな板では動かず、とても切りやすかった。さすが専門のまな板だった。感心した。 2004年9月 海道さんから のし棒 3,000円 まな板 7,000円 |
1.5kgを打つようになると、こま板や包丁が少し小さく感じるので、大きいものがほしいと思っていた。 2005年2月 こま板 6,000円 1000ccのます 800円 |
包丁はわざわざ注文した。武生のカネヤスで作ってもらった。職人さんの手作りだけあって、とても切りやすかった。名前も入れてもらった。 2005年3月 包丁 40,000円 |
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| 学校でそば打ちをするために、いろいろそろえる。2005年7月 のし板 コパのユーホームで1枚3000円5枚 こま板 海道さんより寄付していただく 包丁 カネヤスより1本2000円5本 のし棒 山岸木工所より1本2000円5本 こね鉢はしばらくはボールですることに |
2005年8月 学校で子どもたちとそば打ちをするためにセットもそろえる。前のセットよりいいもの。 のし台80cm×90cm のし棒、包丁24cm、こま板、 こね鉢36cm この1万円のセットを5セット買った。 |
2005年10月 合板のまな板を海道さんより買う。一枚板のまな板より、切りやすく、麺がずれない。しかも軽い。とてもいい物。 7,000円 |
| <材料> 10人前 そば粉800g つなぎ200g 打ち粉100g 水420〜470gぐらい (水は気候,粉の状態などによって多少違う |
@ そば粉,つなぎを混ぜ,水を 1/2ほど入れる。 |
A 軽く混ぜてなじませる。 指に力を入れずにすべての粉に 水が行き渡るように素早く行う。 パン粉の状態になるのがが目安。 ここが一番大切な段階。 |
B また,残りの水の1/2を入れて回す。 3回目は量を加減しながら入れる。 そしてどんどん回す。 こんな状態になるとOK。 |
C 固まりを合わせる。100回ほどこねて菊練りにはいる。つやが出てくるとOK。 |
D 菊練りの状態。真ん中に空気をよせる。 |
E 三角錐を作る。空気を抜いていく。 |
F 三角錐の頂上を下にして丸くする。 |
G のし台にのせ 手のひらで丸くのばす。 |
H 丸をのし棒で大きくしていく。 |
I 四つ出しをする。 |
J のし棒で正方形になるようにのばしていく。 |
K のばした左半分に打ち粉をして 半分にたたむ。 |
L 今度は下半分に打ち粉をして 上からたたんでくる。 |
M 最後は上半分に打ち粉をして, 下からたたむ。(8枚たたみ) これを包丁とこま板で切っていく。 |
N そば切り包丁でできるだけ細く (1.5mm程度,マッチ棒の太さ)切る。 まだまだの出来。 |
O 生地の中に含んだ余分な空気を抜いて おいしく食べるために 30分ほどねかせるといいらしいが だいたいはすぐ茹でる。 |
P 沸騰したお湯に 2〜3人前ぐらいずつ入れて, 2分ぐらい茹でる。 (1人前なら1分まででよい) 麺が踊るくらい。 麺が踊り出してから 30秒〜40秒が目安。 |
| @ よもぎそば そば粉 800g つなぎ 200g よもぎしぼり汁 100〜200cc 水 400〜500cc |
よもぎの風味とそばの風味が両方する。 たまに自分で打って食べるのはいいかも。 |
うどん打ち
| <材料> 10人前 うどん粉1kg 塩40g〜60g 水420cc〜500cc 春・秋 水450cc 塩 50g 夏 水420cc 塩 60g 冬 水480cc 塩 40g |
@ うどん粉に塩水を3回ぐらいに分けて 加えながら混ぜる。 |
A 最初はうどん粉を水になじませるように おから状になるのが目安。 |
B 1つにまとめた生地をビニール袋に (きれいなゴミ袋を使用)入れて 足で踏む。3回ぐらい踏む。 |
C 丸い生地にして ビニール袋に入れて寝かす。 夏 1時間ほど 冬 3時間ほど |
D ビニール袋から出して, 手でつぶして伸ばす。 伸びなくなったら麺棒を使って, また伸ばしていく。 |
E 厚さが2mm弱になったらOK。 打ち粉をまぶして,折りたたむ。 |
F 太さ2mm程度で切っていく。 |
G 沸騰したお湯に, 少しずつほぐしながら入れ, 5分ほど茹でる。 水を差したり,かき混ぜたりしないのが ポイント。 水洗いしてもよいし、 そのまま釜揚げうどんで 食べても美味しい。 |