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大野の真名川ダムのそばから登るこの山は積雪時のみ登れるそうです。朝7時集合して大野に向かい、ダムのそばに車を止めダムの向かい側に渡りしばらく歩くと取り付き口があります。急登ですがしばらくで広い尾根に出て、ここでかんじきをつけブナやナラの林を行きます。だらだらと長いですが急じゃないので楽に歩けます。先にグループが一つ入っていたので踏みあとがあり助かりました。 |  |
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左の写真は取り付き始めの急登。 急な上に直登するので冬場は楽？右の写真は林の広い尾根道。ベテランの方と一緒で安心ですが、これがもし吹雪いたり霧があると方向がわからなくなるそうで、絶対に登ってはいけない所です。 まだかんじきを登山靴に取り付けるとき教えてもらってますが、上手く歩けるようになって自分で自分のを踏んでこける事はなくなりました。 |
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最後短い急登で頂上(左の写真）に着きます。2時間程かかりました。荒島岳がすぐ近くに大きく見え（右の写真）今日は沢山の人が登ってるでしょう。他の福井の山々、白山など全部見えました。左下の写真はご存知の様に、白山と別山です。 少し戻って風の無い場所でＫ．Ｙさんの誕生日を祝って宴会。荷物を出してる時に、U氏の鍋など入ったビニール袋が見事な滑りで谷の方に見えなくなっていく様は、大笑いで取りに行くのは大変だったようです。 |  |
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ケーキを1番こけそうにないI氏に頼んだら、登る前からダムのそばで凍った道路ではでにこけ、途中でも一度こけて、ケーキは見るも無残な姿に。 生クリームもイチゴも箱にくっついてしまい大うけでした。それでも箱をなめ回し、ケーキも切るまでもなく周りから順に箸でほじられて、皆のお腹に収まりました。美味しかったです。帰りもワイワイとかんじき歩きは楽しい！！ |  |
