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お彼岸の連休で晴れて暖かな日々の後で、路はしっかりついてました。月曜とあって我々の車だけ。嫌な勝原スキー場を登り、しゃくなげ平らの下までぶなの林の中を行きます。かんじきもいらず雪は硬くなっていて歩きやすく、小鳥の声を今年に入って初めて聞きました。平らの上まで出ずに左斜面をトラバースして鞍部に出て、もちがかべの下まで行きます。 |
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日が当らず北風で斜面は凍っていてアイゼンが必要かも。降りるときには一層の注意が必要かと思います。ストックの使い方を習いました。何とか登りきり尾根に出ると、白山なども一層美しく見えはじめます。ところどころクレバスが出来始めていて、覗くと深いのでいかに雪が多いかわかります。 |
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セッピもせり出しているので注意しながら真っ白な斜面をいくつか越えると、反射板が見えてきて頂上に到着。今年撤去されるとのこと、確かにふさわしくない眺めです。ほかは360度のパノラマに大感激！！遠く乗鞍岳まで見え、また最近登った山々なども眼下に一望出来、雪の荒島に一度立ちたいと言う望みがかなって最高の1日でした。 |
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いつもなら寒くてゆっくりいられない程、風などもきついのに今日はいつに無く暖かい日でゆっくり昼食タイムもとれました。また雪のないときは行けないずっと先のほうまで行けて、九頭龍スキー場なども見えました。帰りはお尻で滑ったりしながら1時間45分くらいで駐車場に。登りは皆は3時間ほど、私は残念な事に調子が悪く15分くらいよけいにかかりました。でも良かった！ |
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