歴代住職 | 入山日・退山日 | 遷化日 | ||||
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開 山 | 伝灯大阿闍梨道範大徳 | 建長4年(1252) | 5月28日 | 高野山正智院より来錫 | ||
第二世 | 大和尚位円増法印 | 文永3年(1266) | 9月 9日 | |||
第三世 | 権大僧都快良大和尚 | 弘安4年(1281) | 9月18日 | |||
第四世 | 法印傳長大和尚 | 正中元年(1324) | 9月21日 | |||
第五世 | 法印快昌大和尚 | 建武2年(1335) | 5月23日 | |||
第六世 | 法印長盛大和尚 | 正平3年(1348) | 7月26日 | |||
第七世 | 法印存秀大和尚 | 元中3年(1386) | 10月24日 | |||
第八世 | 法印守仙大和尚 | 応永29年(1422) | 4月 3日 | |||
第九世 | 阿闍梨来善大和尚 | 永享4年(1432) | 6月13日 | |||
第十世 | 法印快善大和尚 | 応仁4年(1467) | 11月28日 | |||
第十一世 | 法印實養大和尚 | 明応4年(1496) | 9月17日 | |||
第十二世 | 権大僧都真應大和尚 | 天文15年(1546) | 10月25日 | |||
第十三世 | 大法師實祐不生位 | 天正8年(1580) | 9月25日 | |||
第十四世 | 法印観心大和尚 | 慶長9年(1604) | 9月19日 | |||
第十五世 | 法印明法大和尚 | 寛永3年(1626) | 4月18日 | |||
第十六世 | 観通法印大和尚 | 慶安2年(1649) | 3月15日 | |||
第十七世 | 僧都空雄大和尚 | 寛文7年(1667) | 9月 6日 | 北潟郷善住院より転住 | ||
第十八世 | 大阿闍梨頼圓大和尚 | 延宝6年(1678) | 4月 9日 | 東江郷地蔵院より転住 | ||
第十九世 | 法印實仙大和尚 | 元禄4年(1691) | 10月10日 | 日向鵜山別当より転住 | ||
第二十世 | 中興開山法印日元比丘 | 万治3年(1660) | 5月 8日 | 元禄6年(1693) | 6月15日 | 中台寺より転住 |
第二十一世 | 法印實仙大和尚 | 宝永4年(1707) | 8月 | 北潟安楽寺兼務、 中台寺に転住 |
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第二十二世 | 阿闍梨密啓法印 | 宝永4年(1707) | 10月25日 | 石川那谷寺に転住 | ||
第二十三世 | 阿闍梨秀仙法印 | 享保15年(1730) | 6月 9日 | 石川那谷寺に転住 | ||
第二十四世 | 阿闍梨英雄法印 | 元文5年(1740) | 7月12日 | 石川那谷寺に転住 | ||
第二十五世 | 阿闍梨慈体和尚 | 寛保2年(1742) | 2月19日 | 兵庫神宮寺に転住 | ||
第二十六世 | 阿闍梨来順法印 | 明和4年(1767) | 7月13日 | 石川那谷寺に転住 | ||
第二十七世 | 法印實恵大和尚 | 安永8年(1779) | 9月19日 | 石川薬王院より転住 | ||
第二十八世 | 大阿闍梨良傳大和尚 | 天明2年(1782) | 1月 7日 | 福井壽福院より転住 | ||
第二十九世 | 法印観通大和尚 | 寛政5年(1793) | 3月15日 | 中台寺七世より転住 | ||
第三十世 | 大阿闍梨快学大和尚 | 寛政10年(1798) | 4月22日 | 石川養福院より転住 | ||
第三十一世 | 法印観心大和尚 | 文化3年(1806) | 9月19日 | |||
第三十二世 | 法印秀應大和尚 | 文化14年(1817) | 8月 8日 | 福井壽福院より転住 | ||
第三十三世 | 阿闍梨順道法印 | 天保元年(1830) | 7月28日退 | 中台寺に転住 | ||
第三十四世 | 権大僧都明尊法印 | 天保5年(1834) | 12月1日退 | 福井玉宝院に転住 | ||
第三十五世 | 大阿闍梨良應和尚 | 天保9年(1838) | 10月7日退 | 石川薬王院に転住 | ||
第三十六世 | 法印祐幡大和尚 | 嘉永元年(1848) | 11月 4日 | 竹田吉谷寺より転住 | ||
第三十七世 | 権大僧都観海大和尚 | 慶應4年(1868) | 8月 8日 | 安政5年(1858) 本尊五智如来開眼 |
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第三十八世 | 法印祐快大和尚 | 明治14年(1881) | 3月15日 | 有馬家出身 | ||
第三十九世 | 文岡 英賢 | 明治24年(1891) | 5月28日 | 少僧都、明治20年 諸堂、本尊修復 |
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第四十世 | 國分 浄瑞 | 明治33年(1900) 明治44年(1910) |
2月 4月9日退 |
昭和6年(1931) | 1月14日 | 権中僧都、明治44年 大野大宝寺に転住 |
第四十一世 | 山下 大演 | 大正元年(1912) 大正11年(1922) |
12月2日 3月4日退 |
能登来迎寺徒弟にして、 同寺に転住 |
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第四十二世 | 釋枝 自浄 | 大正15年(1926) |
12月 退 |
権少僧都、台湾嘉義 大師教会に転住 |
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第四十三世 | 木場 祐賢 | 大正15年(1926) 昭和11年(1936) |
12月10日 6月10日退 |
能登来迎寺徒弟にして、 金沢宝泉寺に転住 |
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第四十四世 | 安岡 總旬 | 昭和11年(1936) 昭和25年(1950) |
6月27日 10月15日退 |
大野大宝寺に転住 | ||
第四十五世 | 鈴木 頼乗 | 昭和25年(1950) 昭和29年(1954) |
11月24日 2月15日退 |
若狭中山寺徒弟にして 北潟安楽寺に転住 |
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第四十六世 | 山本 祐澄 | 昭和29年(1954) | 6月27日 | 昭和49年(1974) | 11月30日 | 昭和33年本堂再建 |
第四十七世 | 中村 観了 | 昭和35年(1960) | 4月 6日 | 昭和55年(1980) | 5月20日 | 詠歌講主宰するなど、 信徒拡大に尽力 |
第四十八世 | 中村 宗玄 | 昭和40年(1965) | 5月30日生 | 現住職、檀徒納骨所、 八十八ヶ所霊場、無縁古墓 合祀所等境内整備中 |
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