だいにちだけ
大日岳
2,501.0 m
なかだいにちたけ  おくだいにちたけ  おくだいにちたけ
中大日岳  奥大日岳  奥大日岳
2,500.0 m     2,611.0 m     2,605.9 m
2011年8月 9日 (火) 1泊2日 晴 単  独
2011年8月10日 (水) 1泊2日 晴 単  独
1/25000地図 ( 立山 )

富山県中新川郡立山町芦崎寺

1日目
<8:30>立山室堂ー(10)−地獄谷ー(28)−雷鳥沢キャンプ場ー(151)−奥大日岳(最高点:2611m)山頂ー(19)−
奥大日岳山頂−(94)−七福園ー(8)−中大日岳ー(14)−大日小屋<14:24>

歩行時間:3時間28分 
所要時間:5時間54分 

2日目
<6:05>大日小屋ー(19)−大日岳山頂ー(19)−大日小屋ー(103)−大日平小屋ー(70)−猿ケ馬場−(49)−大日
岳登山口<10:35>
    
歩行時間:4時間20分   
所要時間:4時間30分   

<10:35>大日岳登山口ー(27)−称名滝ー(14)−大日岳登山口ー(6)−称名滝バス停<11:25>

称名滝歩行時間:47分
称名滝所要時間:50分



1日目
満員のバスに揺られて室堂に到着。「立山玉殿の湧水」を補給し出発。
雷鳥沢キャンプ場を過ぎると人影は殆どなく、お花畑の広がる登山道でカメラのシャッター押す回数も多くなる。
また、剣岳の山頂が雲の間から見える光景を大型カメラで盛んにシャッターを押す中年の男性(プロのカメラマン?)に
会いました。
奥大日岳山頂が2ケ所あり最高点2,611m側の分岐点の雪渓付近で昼食(定番のカップラーメンとホットコーヒー) トマ
トを雪渓の中に埋め込み冷えたトマトは美味しかった。
もう一つの奥大日岳を過ぎさらに進むと、風景がガラリと変わり大自然がつくった岩石が広がる「七福園」に到着。
中大日岳を過ぎ大日小屋に到着し宿泊手続きを済ませ大部屋へ。私の席は愛知のご夫婦の隣でとても気さくな奥さん
でした。
夕食後、小屋の前からの剣岳・大日岳等の展望と登山者同士の会話(山談義・・・・)を楽しむ。
ランプの宿らしく食堂には沢山のランプが点灯してました。

2日目
ガスで周辺は真っ白。
昨日、大日岳に登ってれば良かったと反省しながらガスの中を大日岳へ向かう。当然山頂からの展望は皆無。
小屋に戻り下山開始。急傾斜もあり登りたくないルートだと思うが、登って来る人に会いました。
大日平小屋付近から大日岳山頂を眺めるとガスはなく青空が広がっていました。
大日岳山頂でもう少し我慢していればよかった・・・・・・残念・残念・残念・・・・・
下山途中に工事箇所で時間待ちもありましたが、観光客の賑やかな声が聞こえ無事登山口に到着。
観光客に混じり称名滝を見学し、バス停からバスに乗り立山駅の駐車場に戻る。

入浴:夢の湯  料金:600円

室堂の「立山玉殿の湧水」を補給する登山者
剣岳の山頂が雲の間から顔を出す
奥大日岳山頂 (最高点2,611m側)
奥大日岳山頂
ハシゴ場
七福園
中大日岳山頂
ランプの宿らしく食堂には沢山のランプが点灯
大日小屋前から望む剣岳
大日小屋前から望む大日岳
大日岳山頂
大日平山荘
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像) 及び,
数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、 第61号) 」
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