もんじゅさん
文殊山
365.0 m
こもんじゅさん     おくのいん
小文殊山  奥の院
296.0 m     350.5 m
2009年2月16日 (水) 日帰り 晴 単  独     1/25000地図 ( 鯖江 )

<13:01>路肩駐車ー(5)−二上登山口駐車場ー(33)−大村登山口分岐ー(15)−小文殊山ー(9)−展望台ー(6)−
大文殊山ー(16)−胎内くぐりー(2)−奥の院ー(29)−展望台ー(9)−小文殊山ー(11)−大村登山口分岐ー(22)−二
上登山口駐車場−(7)−路肩駐車<15:57>

歩行時間:2時間44分 (二上コース)
所要時間:2時間56分 


朝から晴天で、家の近くから望む文殊山がくっきりと青空に浮かび、登山心が抑えきれず昼食後、登山口に向かう。
集落手前の道路サイドに多くの車が駐車されていて、山から下りてきた人、今から登る人で賑わっていました。
(登山口は雪で覆われ、駐車不可)

例年の登山道は雪も少なくドロだらけだが、今年は雪が多く雪も適当に締まり歩き易い登山道だ。
雪が多くても、小文殊山の「こぶしの蕾」もほころび始め、春も間近を告げているようです。

大文殊山山頂の神社では、神主も在住し お祓い・お守り等の販売も行われていました。
また、ここから望む白山連峰や周辺の山々の、すばれしい展望を楽しむ多くの登山者で賑わっていました。
奥の院に訪れる登山者は少なく、そこへ続く雪道の登山道は踏み込みも少なく歩き難い、「胎内くぐり」も雪に覆われく
ぐることは出来ず、迂回し雪に足をとられながらも奥の院に到着。山頂の三角点は雪に埋もれ確認できず。
帰路の大文殊山を迂回する登山道は、以前に歩いた一人の足跡があるが・・・・・・・・・・・・カンジキもないので、この迂
回路を止めて大文殊山へとも思ったのですが、迂回路へ進む。  足を雪にとられながらも通り抜け、登山道に合流。
踏み込まれた雪道の歩き易さを感じながら、登山口に戻る。

今年も元気で、登山が出来る事を願った初登山でした。
今年も、体力に合わせた登山を楽しみたいと思います。

道路に駐車中の登山者の車
雪で覆われている登山者駐車場
登山道
雪に埋もれている標識
大文殊山山頂
山頂からの展望
奥の院
登山道

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