![]() <8:01>キャンプ場駐車場ー(16)−牧場登山口ー(54)−岩場ー(8)−氷清水ー(17)−一不動避難小屋ー(58)− 九頭竜山山頂ー(50)−戸隠山山頂ー(11)ー八方睨ー(15)−蟻の戸渡りー(36)−五十軒長屋ー(35)−戸隠神社・奥 社ー(13)−隋神門ー(46)ーキャンプ場駐車場<14:55>
歩行時間:5時間59分 (登り:キャンプ場登山道 下り:戸隠神社・奥社登山道)
所要時間:6時間54分
牧場登山口側のキャンプ場付近に駐車場(未舗装で40台ほどのスペース)があり、少し離れたところにトイレもある。
一不動避難小屋までは数年前に登った高妻山への登山道と同じで当時の事を思い出しながら、一不動避難小屋に到
着。
小屋の横に新しいトイレが15日に完成し、バイオの調整・点検をしていました。小休止後、戸隠山へ向かう。
途中でお会いした登山者から「蟻の戸渡り」を下山するのは危険だから、戻る方が良いとアドバイスを受ける。
戸隠山まで行き戻ることも・・・・・・・考慮して戸隠山へ。
10人の登山者にお会いしましたが、8人は戻る方を進め、2人は「蟻の戸渡り」を下山しても大丈夫だと言ってました。
戸隠山山頂から眺める八方睨は急峻な凄い山、その山頂に数人の登山者も確認できる。
八方睨まで行って次の行動を考えることにして、八方睨へ。
到着した時は女性2名のみでした。
この女性2名は「蟻の戸渡り」を下山する気はなく、一不動から牧場登山口側に下山すると言う。
先ほど数人が「蟻の戸渡り」を下山して行ったことを聞かされ、私も下山することを決める。
山頂から眺める「蟻の戸渡り」は凄そうだ。だが、通過してみるとクサリ場の連続だけれども、それほど危険ではない。
下山口の戸隠神社・奥社では観光客で賑わっていました。観光客に交じりお参りし、キャンプ場の駐車場に戻る。
今回、「蟻の戸渡り」を下山道として通過しましたが、登りに計画する方が無難だと思います。
*「蟻の戸渡り」*
幅50Cmほどの稜線が5mほど続くが、立って歩けなかれば岩を跨いでいけば良い。また、強風時は下部にクサリ場
がありそこを通過すれば良い。
***** 戸隠神告げ温泉・湯行館 *****
地粉十割手打ちそば(1000円)も美味しい
入浴料:500円
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