![]() <8:00>須側温泉登山口ー(24)−名残ケ原ー(11)−苔花台ー(24)−昭和湖ー(43)−天狗平ー(18)−栗駒岳山頂 ー(15)−天狗平ー(34)−秣岳山頂ー(45)−須川湖登山口ー(10)−シラタマノキ湿原入り口ー(シラタマノキ湿原)− (22)ーシラタマノキ湿原入り口ー(28)−須側温泉登山口<14:25>
歩行時間:4時間34分 登り:須川コース 下り:天馬尾根コース
所要時間:6時間25分
平成20年6月の「岩手・宮城内陸地震」の被害で、須川高原温泉前の国道342号線、一関市側の通行止めが続いて
います。
登山口となる須川温泉に広い駐車場が数箇所(全面舗装)ある。トイレは須川ビジターセンター駐車場の奥にある。
登山口は露天風呂の前を通り大日岩の横から登る。
登山口のところに、温泉が川になって流れ出している光景に驚かされる。
その横にある大日岩が地震で崩れ少し小さくなっているようです。
ここの山でも花を楽しみ、硫気で裸地化した涸れ沢・昭和19年の爆発で出来た昭和湖(火口湖)を眺め、山頂に向か
う。
栗駒山は独立峰だけに山頂からの展望は360度、鳥海山を筆頭に焼石連峰・早池峰山・蔵王連峰・朝日連峰・月山等
東北の主要な山が展望できる。
下山は、天馬尾根コースを通り秣岳へ。山頂からの展望もよく、休憩地によい所です。
***** 栗駒山荘 *****
入浴料:600円
露天風呂から、鳥海山の大パノラマが楽しめました。
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