おくはだかだけ
奥穂高岳
3,190.0 m
からさわだけ   ちょうがだけ    じょうねんだけ   まえじょうねんだけ
涸沢岳   蝶ケ岳   常念岳   前常念岳
3,110.0 m    2,677.0 m    2,857.0 m    2,661.8 m
2007年9月8日(日) 晴後曇り  2007年9月9日(月) 曇り  
2007年9月10日(火) 曇り後雨  2007年9月11日(水) 晴れ  
3泊4日 単  独   
1/25000地図 ( 奥穂高・信州小倉 )

1日目 (9月8日)
<6:05>三股駐車場ー(10)−三股−(20)ー力水ー(60)−まめうち平ー(145)−蝶ケ岳ヒユッテー(20)−常念岳分岐
ー(100)−槍見台ー(30)−横尾山荘(泊)<14:00>
歩行時間:6時間25分 
所要時間:7時間55分
2日目 (9月9日)
<6:05>横尾山荘ー(150)−涸沢小屋ー(100)−穂高岳山荘ー(40)−奥穂高岳山頂ー(25)−穂高岳山荘ー(28)−
涸沢岳ー(10)−穂高岳山荘ー(60)−涸沢小屋(泊)<14:40>
歩行時間:6時間53分 
所要時間:8時間35分
3日目 (9月10日)
<6:30>涸沢小屋ー(120)−横尾山荘ー(28)−槍見台ー(123)−常念岳分岐ー(15)−蝶ケ岳ヒユッテ(泊)<12:45

歩行時間:4時間46分
所要時間:6時間15分
4日目 (9月11日)
<6:10>蝶ケ岳ヒユッテー(35)−蝶槍ー(180)−常念岳山頂ー(45)−前常念岳ー(150)−蝶ケ岳分岐ー(15)−三股
駐車場<14:40>
歩行時間:7時間05分 
所要時間:8時間30分

1日目(9月8日)
三俣駐車場で仮眠し蝶ケ岳を越えて横尾山荘までが今日の行程だが 蝶ケ岳の尾根から横尾山荘へ下るコースは展
望もきかず下りの急傾斜が続くので利用者も少ないようです。(エスケープルートとしては便利)
横尾山荘は新しくてきれいでお風呂まであり気持ちよく宿泊できました。
2日目(9月9日)
横尾大橋を渡り涸沢へ。前穂高・奥穂高・北穂高に囲まれた涸沢小屋で宿泊手続きを済ませサブザックで奥穂高へ。
奥穂高山荘前では想像していたよりも多くの登山者が休憩中。 
奥穂高岳へはいきなりの岩場をクサリやハシゴを使っての登りだ。
山頂からの展望を楽しんだ後 涸沢岳に着いたころはガスで遠望は望めなかった。
北穂高小屋に宿泊し穂高岳にも登りたいが今回は涸沢小屋(泊)に戻る。
3日目(9月10日)
涸沢小屋から横尾山荘を経由して蝶ケ岳ヒユッテまで往路を戻る。
蝶ケ岳ヒユッテに着くころ雨が降ってきましたが殆ど雨に降られずヒユッテ(泊)に到着。
4日目(9月11日)
朝から晴天に恵まれ槍・穂高連峰の劇的な大パノラマ(前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳・から大キレット・南岳・
中岳・大喰岳・槍ケ岳)が望め 蝶ケ岳から常念岳の2座を結ぶ稜線は 北アルプス屈指の展望コースだ。
このような景色が目の前に・・・・・・・だから山登りをやめられないのだろうね。
また 蝶ケ岳からは乗鞍岳や御嶽山も見え常念岳山頂からは大天井や燕岳方面の展望も楽しめる。
常念岳山頂に何時までも居たい 降りたくない と思うが・・・・・下山。
山頂から前常念岳を越え急傾斜で水場も無い長い下りを三股へ。 

                 ***** 安曇野蝶ケ岳温泉 四季の里 *****
                             入浴料:500円
                    庭園露天風呂もあり四季を彩る食事もあります

新しくてきれいな横尾山荘
前穂・奥穂・北穂方面
涸沢キャンプ場
奥穂高岳山頂
涸沢岳山頂
チングルマ

トップへ
戻る