みくにやま・あかさかやま
三国山・赤坂山
876.3 m・823.8 m
2001年9月23日 (日) 日帰り 晴れ 単  独   1/25000地図  駄口 )

コース (時間)  黒河峠コース
7:41登山口 → 7:47〜7:50林道 → 8:05岩展望場(休憩)8:10 → 8:32水場(休憩)8:37 → 8:38三国山分岐
→ 8:52三国山山頂(休憩)9:00 → 9:10三国山分岐 → 9:28明王の禿(休憩)9:38 → 9:57赤坂山山頂(休憩)
10:38 → 10:53明王の禿 → 11:15水場(休憩)11:27 → 11:43岩展望場 → 11:54〜11:56林道→12:00到着
  
…上り   1時間11分  (休憩2回10分)  三国山
…上り   0時間57分  (休憩1回10分)  赤坂山
…下り   1時間22分  (休憩1回12分)

昨年の下見のおかげでスムーズに登山道登り口に到着。今日も好天に恵まれ登山日和だ。
三国山への登山道途中に低山には珍しい木道があった。環境は随分違うが白山や赤兎山等を思い出す。
三国山山頂からは昨日登った乗り鞍岳がよく見える。
「明王の禿」は凄い。荒々しいガレ場は まるで別世界の高山の雰囲気だ。そんな思いにしたりながら周囲を眺めると
すぐ真下に集落や琵琶湖が見え 現実に戻る。 でも 十分に満足できる山容である。
ガレ場付近の大きな岩の中に水晶だ挟まれているものもあった。
赤坂山山頂は広くて方位板も設置されている。赤坂山は粟柄越方面からの登山客が多い様だ。
敦賀の登山クラブに所属している人と話が弾む。岩籠山登山道にある滝(5ケ所)の名前が決まったと言っていた。
また その人は月に2回の例会(登山)では寂しいので単独で登山しているらしい。
赤坂山からの下山途中 岩の上に雷鳥?が・・・・・・・よく見ると「鳩」だ。山頂で鳩を見たのは今回が初めてだ。
白山の途中まで「カラス」が上がって来たと言う話を思い出した。下界も住み難くなってきたのかも知れないね。
昔と違って人間も山に登って来る数が増えたが 下界が住み難くなってきたのかと熊が思っているかも知れない。
人間が山に来るので熊も住み難くなって来ただろう。 

登山口のトイレ
三国山山頂
三国山山頂の三角点
8明王の禿
赤坂山山頂
赤坂山山頂の三角点

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