![]() コース (時間)
7/27(土)
7:22別当出合 → 7:59中飯場(休憩)8:15 → 8:51別当覗(休憩)9:03 → 9:46甚助小屋(休憩)10:12 → 10:
33黒ボコ岩コース分岐(休憩)10:53 → 11:40延命水(休憩)12:00 → 12:09黒ボコ岩(休憩)12:13 → 12:32エコ ーライン分岐(昼食)13:30 → 13:47室堂(休憩)14:20 → 14:38南竜分岐 → 15:13 カンクラ雪渓 → 15:57大 倉小屋(泊)
7/28(日)
6:17大倉小屋 → 7:55平瀬道登山口(散策・露天風呂入浴)9:04平瀬道登山口 → 10:00 2km地点(休憩)10:28
→ 11:42大倉山 → 11:43大倉小屋(泊)
7/29(月)
01:57大倉小屋 → 02:44カンクラ雪渓 → 03:00雪渓(休憩)03:10 → 03:27賽の河原 → 03:41室堂(休憩)
04:11 → 04:50中宮道分岐(朝食)05:07 → 05:37七倉山分岐 → 06:50七倉の辻(休憩)6:55 → 07:05四塚 山(休憩)07:13 → 07:13七倉の辻(休憩)07:43 → 09:13(休憩)09:23 → 09:23水場(休憩)09:45 → 10:20 釈迦岳登口(休憩)10:26 → 10:32釈迦岳山頂(休憩)10:40 → 10:45釈迦岳登口(休憩)10:50 → 10:57展望 広場(昼食)11:57 → 13:05水場(休憩)13:27 → 14:03林道(休憩)14:15 → 14:48登山道市ノ瀬分岐 → 15: 05車道 → 15:17駐車場
…1日目 8時間35分 (休憩8回199分)
…2日目 5時間26分 (休憩2回97分)
…3日目 13時間20分 (休憩14回245分)
[7/27]
別当出合からの登山道は水場が多く、特に夏場は最適なコースだ。
南竜分岐付近から花も多くなり、弥陀ケ原から黒百合が目立ち写真を撮る枚数も増えてなかなか進めない。
室堂で同級生と会い近況報告。彼は室堂泊まりで、私は平瀬道を下り大倉小屋2泊の「ゆったり・のんびり・気ままな山
歩き」の予定。
大倉小屋では2人宿泊。山の話に花が咲き、参考になることばかりだ。HPで登った山を紹介しているとの事。後日拝見
させていただきメールを送りたい。
[7/28]
12時頃から夜間登山者が途絶えず眠れない。3時半頃数人が,体調を崩した一人の女性を小屋に運び込む。5時頃快
復。
私は6時過ぎ平瀬登山口の露天風呂へ向かうと、5〜6人の作業員が登山道に分散して下刈をしていた。だが、笹が登
山道に散らばり滑って歩き難い。
登山口の案内板に従い露天風呂へ。汗が噴く出した後の風呂は凄く気持ちが良い。
・・・露天風呂は広くて適温で景色が良くて・・・私一人・・・贅沢だね・・・
山登りの途中で下山して露天風呂に入り、また登るとは、単独行動の気楽さで[気ままな山歩き]を止められないね。あ
せを拭きながら小屋に戻るが、風呂上りの登りはキツイね。
小屋に訪れる人が多く4時過ぎまで賑やかだった。今日の宿泊は3人。明日2時頃出発することを2人に告げ7時過ぎ寝
る。
[7/29]
予定通り2時頃小屋を出る。星が輝き月明かりで明るい。2時半頃大きな流れ星が・・・・・星が大きく見え手が届く様な
星空(夜空)の素晴らしさに感激。
室堂の広場では多くの人が集まり山頂へと登り初め、山肌は蛇行した光の帯がキラキラと輝いていた。私は太鼓の音
を聞いて大汝峰の麓へ向かう。随分と空も明るくなり御前峰山頂尾根に多くの人が日ノ出を待ちわびているのが確認 できる。暫くすると凄い歓声と共に朝日が山肌を色付けはじめ、その速さは驚くほど早い。写真に収めるタイミングが遅 れ思うような写真が撮れないのが悔しい。
まぶしいほどの朝日を浴びながら七倉の辻へ向かうが、お花の種類と量の凄さに感激。釈迦岳付近まで続くお花畑。
凄いね。
釈迦岳山頂は笹で覆われて狭く、御前峰の方向にガスが掛かり始め見晴らしは良くない。前峰の展望場所で昼食。ガ
スは晴れず御前峰が隠れたままだ。帰り道は花が殆ど無く、うんざりする程の下りが続き、市ノ瀬の駐車場に到着。
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