![]() コース (時間)
7:08駐車場 → 7:11登山口 → 7:33林道出合 → 8:02林道終点(休憩)8:18 → 8:40ピーク:道なし雑木草とイ
バラ(刺ツル)に格闘(休憩)8:45 →10:20枯れ松 → 10:31ピーク(休憩)10:55 → 11:11林道終点 → 11:38林 道出合 →← 12:16林道出合 → 12:33登山口
…上り 3時間20分 (休憩2回21分) 雑木草とイバラをかきわけ進む
…下り 1時間38分 (休憩0回0分)
何の疑問ももたず分岐点を山側に進み林道に出た。林道の終点からは登山道らしき道を進むと、広い平坦地の雑草
の中に古い線路を発見。材木?鉱石?等の搬送用に用いたものか? それを越え、登山道?を進む。
尾根付近から目の前に飯盛山が見えるが道はなし。雑木草とイバラをかきわけ突進するが進めず・・・・・断念。(初め
て着たシャツは引っ掛けて穴だらけ・ズボンもズタズタ・・・・・・ほんまにほんまに悔しいね)
下山時に林道が何処に取り付いているのか確認するため下るが雑草が生い茂り歩行困難・・・・・ここでも断念し登った
道に戻り飯盛寺を参拝し駐車場で昼食。
住職(女性)に駐車料金(300円)を支払い雑談。登山道は川沿いの道を登るのだと教えられた。(言われるとおり道は
あったが竹が積まれていたので登山道と思えなかった)
改めて登りに来るからと言ったが、その場でもう一度登ればよかった。沢山の反省をしなければならない山でした。
読み方が変る飯盛・・・・・「小浜市飯盛(はいせい)の飯盛(はんじょう)寺から登る山は飯盛(いいもり)山」
コース (時間)
12:01登山口 → 12:46分岐(休憩)12:56 → 13:00下山者と立ち話し13:25 → 13:42三つ又枯れ松(休憩)13:47
→ 13:51山頂(休憩)14:20
→ 14:45分岐(休憩)14:50 → 15:30登山口
…上り 2時間19分 (休憩3回40分) 法海コース
…下り 1時間10分 (休憩1回 5分) 法海コース
"駐車場に着くと住職(女性)が「また、山登りにおいでなさいましたね」と迎えてくれました。
「今日は間違わずに山頂まで登ってくるから」と言うと「間違わずに川沿いの道を登りなさいね」とニコニコしながら見送
ってくれた。
登山口の不動滝手前にお堂(雪で崩壊した為)の新築工事が進められていた。
川沿いの登山道に積まれていた竹も少なく、前回は無かったと思う「新しい道標」があり風変わりしていた。要所要所に
新しい道標があり山頂に導いてくれる親切登山道だ。でも、谷側に傾いた登山道は歩き難い。
尾根途中で下山者(東郷の人で単独行動:私と同じだ)と立ち話しに花が咲く。
山頂に近づくと笹薮で足元が見えずかきわけながら進むと、広い山頂では蝶が舞い笹百合が出迎えてくれた。眺めは
海岸方面だけが僅かに見えるだけだ。前回、林道から山頂を目指し断念したがこの時の眺めの方が数十倍良かっ た。
駐車場に戻ると若い奥さんが居て、昔はこの場所で子供がキャンプをしたりして賑やかだったが、今では参拝の人や
登山者の方がおいでになる程度です。でも、最近は登山者が増え、この前の日曜日には数人が沢山の標識(飯盛山 の道標)持って山へ登って行ったと言う。また、登山道整備の計画もあるらしい。
林道から登った時、昔の線路を見つけたことを話すと、「ケイ石」を出すのに使ったもので滝の近くまであったようだ。
「青葉山」・「多田ケ岳」・「飯盛山」の若狭三名山を登ったが奥越の山とは違った良さがある山であった。
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