![]() コース (時間)
6:41登山口 → 6:50祠・国境宿跡 → 7:37ゴンドラ終点(休憩)7:45 → 8:16水後山(休憩)8:45 → 9:10鎌ケ
峰(休憩)9:18 → 9:40ピーク(休憩)9:54 → 10:08大日ケ岳山頂(休憩)11:18
→11:25ピーク → 11:54鎌ケ峰 → 12:16水後山(休憩)12:36 →13:02ゴンドラ終点 → 13:38祠・国境宿跡 →
13:47登山口 "
…上り 3時間27分 (休憩4回59分)
…下り 2時間29分 (休憩1回20分)
"和泉村から川沿いに石徹白へ向かう道路は、工事中で全面通行止めだが7時までは通れるとの事。久しぶりに通る
道は随分と整備され、石徹白地区には別荘のログハウスも多く建てられていた。
桧峠の広場に車を止め、青空の中を大日ケ岳に向かってスタート。スキー場のゲレンデの右側を登るがゲレンデには
「ほおけた蕨」(食べごろの蕨も沢山ある)の蕨原だ。
登山道からは白鳥高原ゴルフ場と毘沙門岳が見渡せ、雑木林をすぎると水後山・鎌ケ峰の岩場・大日ケ岳の山々が
展望できる。水後山には三角点はあるが山名の標識は無かった。鎌ケ峰とその次のピーク付近から白山連峰を見渡 しながら大日ケ岳の山頂に到着。山頂には大日如来の石像・方位盤・山頂の標柱・一等三角点等賑やかだ。方位盤を 見ながら記入された一つ一つの山々をうなずきながら遠望できた。
イワハゼ・カラマツソウ・ゴゼンタチバナ・タニウツギが最盛期でコバイケイソウ・ニッコウキスゲはあちらこちらに咲き始
め、笹百合は大きな蕾がはじけそうだ。また、食べ頃の根曲り竹の子が沢山あり夜のおかずに10本ほど頂いた。
![]() |