![]() コース (時間)
9:15登山口 → 10:17水芭蕉群生地(休憩)10:21 → 11:15山頂(休憩)12:10
→ 12:45水芭蕉群生地(休憩)12:50 → 13:14二回目の林道出合 → (林道歩行) → 13:35登山口
…上り 2時間0分(休憩1回4分)
…下り 1時間25分(休憩1回5分) 一部林道歩行
パジェロミニの初乗り 走りは良好 山道もスイスイ。
登山口の駐車場は満杯、道路にも車が溢れている状態だ。私は前回までと違い駐車するには非常に気楽だ。
この山は花の種類が多いのに驚いた。「サンカヨウ」「エンレイソウ」「ホウチャクソウ」「ミズバショウ」「タムシバ」「ザゼ
ンソウ」「ショウジョウバカマ」「イワウチワ」「オウレン」「イチリンソウ」「ミヤマカタバミ」「ミヤマスミレ」「カタクリ」等で、こ の他に名前のわからないものもある。
雪解けで沼地状態になったこの登山道には、まるで雑草のようにミズバショウが生えて小ぶりの花を咲かせていた。ま
た、他にも沼地状態の所があり長靴を履いた登山者が数名いた。
頂上手前の尾根部分には残雪が多くあり、背丈ほど伸びた笹を掻き分けて歩くのと違い、歩き易い。ここから雲川ダム
や白山が見渡せる展望の良いところだ。山頂を避けてこの残雪の上で三グループが食事をしていた。
山頂の広場は、人で埋めつくされ座る場所が無い・・・・・三角点も人で隠されてわからない。姥ケ岳と書かれた看板の
前が少し空いていたが(写真を撮る空間)その場所さえも人で詰められた。また能郷白山展望台の広場にも人が座り 込み看板は見えない。
凄い人の中に私も入り込み昼食。この凄い人出は、新聞に平家平の新緑のブナ林が写真入りで掲載された事も要因
かもね。
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