![]() 10:50しらがくび登山口→ 11:01覗休憩所→ 11:16地蔵峠(休憩)11:21→ 11:40大池平(昼食)12:10→ 12:23三 色和泉(休憩)12:27→ 12:38大池平→ 12:43鳶岩分岐→ 12:47三蛇ケ滝→ 12:52鳶岩分岐→ 13:16鳶岩(休 憩)13:21→ 14:22白兀山(休憩)14:54→ 15:16夕霧峠→ 15:23医王山登り口→ 15:29見返りの杉→ 15:44山頂 (休憩)16:22→ 16:37医王山登り口→(自動車に便乗) 16:44しらがくび登山口
…上り 3時間32分 (休憩4回44分) 白兀山山頂まで
…上り 0時間50分 (休憩0回0分) 白兀山山頂から医王山山頂まで
…下り 0時間15分( 休憩0回0分) 医王山登山口まで
"大池平は家族ずれで賑わっていた。大沼にうつる鳶岩、今から登る鳶岩を見上げながら昼食を済ませる。
直登りに近い岩登りは(高度差約100m?)約25分続くスリル満点のコースだ。
岩に鎖が付けられ想像したよりも登りやすいが登るにつれて高度感が増しスリルも倍加する。
鳶岩直下は断崖絶壁でガレ落ちていて岩ももろく足がすくむが、上から見下ろす大池平・大沼周辺は素晴らしい。
白兀山山頂で地元の高年夫婦と山の話に花が咲く。
今から奥医王山まで行くのだと話すと奥さんは帰りが遅くなるから早く行きなさいと言い別れる。
ご主人は75歳だが凄く元気だ。私は75歳まで山登りが出来るだろうか?
夕霧峠は人と車で満杯だ。鳥居をくぐり奥医王山へ。今から登るのは私だけで下山者ばかりだ。
山頂に高年男性が一人。この男性は福光の人で毎日登ると言っていた。長話になり予定より30分遅れ。
三角点横の標石
福光 「標高939.16m 郵便番号939-16 設置日1993.9.16」 の写真を撮り下山。
登山口(夕霧峠)に白兀山でお会いしたご夫婦がいて、「良ければ車に乗って行きませんか」と言われた。
甘えて車に載せてもらう。
このご夫婦はしらがくびに下山し、わざわざ夕霧峠の登山口まで迎えに来て長時間待っていたのだ。
そして私をしらがくびの駐車場所まで送ってくれたのだ。
福井までは遠いから安全運転で帰りなさいねと言う奥さん・・・母親を思い出すのであった。
名前も聞かずに別れたが・・・・・・・親切にして頂きありがとうございました。"
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