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2004年7月30日 (金) 晴 単独 1/25000地図"(尾瀬ケ原燧ケ岳至仏山三平峠)"
2004年7月31日 (土) 小雨のち晴
"7/30: 14:20鳩待峠(発)→ 15:29山の鼻(休憩)15:50→ 16:26牛首(休憩)16:35→ 17:14龍宮小屋(休憩)17:21 → 17:46尾瀬小屋(泊)
7/31: 05:40尾瀬小屋→ 06:25(標高1,500m地点:休憩)06:33→ 07:21沼尻休憩所(休憩)07:41→ 08:37尾瀬
沼ビジターセンター(休憩)09:00→ 09:38三平峠(標高1,762m地点:休憩)09:45→ 10:37一ノ瀬休憩所(休憩)11: 00→ 11:42大清水休憩所・駐車場(着)"
…7/30 3時間26分 (休憩3回37分)
…7/31 6時間2分 (休憩5回81分)
"7/30
壮大な湿原の中に レールを敷いたように二本(複線)の木道が 燧ケ岳に向かってどこまでも限りなく続き
「尾瀬に来た」という実感だ。
ニッコウキスゲはピークが過ぎ点在して咲いている程度だ。
だが コバギボウシ・ヒツジグサ・ワレモコウ・クガイソウ・ノアザミ等の花は美しく咲いていた。
写真のシャッターを押す回数も多くなり 3時間余りの時間は瞬く間に過ぎ 宿泊の「尾瀬小屋」に到着した。
この小屋は 水も豊富で風呂もあり 食事の内容も良い。(味噌汁・ご飯は おかわり自由)
4人用個室に3人 布団、洗濯された白いシーツも個人別で 気持ちよく熟睡できました。
7/31
霧雨のような雨・・・・・80%程の人が雨具着用。
歩き出して20分ほどで晴れてきた。 雨具を脱ぎ身軽になって尾瀬沼に向けて進むが 単線の木道部分があり
行違いのための退避場所が所々に作られていた。
長い時間眺めていても飽きることが無い「神秘的な尾瀬沼」
尾瀬沼の休憩所の図書館には沼畔に咲き誇る水芭蕉・ニッコウキスゲ・オレンジ色に燃え立つ草紅葉・燧ケ岳頂上が
雪化粧した初冬の風景等 季節毎の写真が飾られていた。
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