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2004年7月17日 (土) 前泊 晴 単独 1/25000地図 ( 弥山 )
"06:00登山口→ 06:50行者還岳分岐→ 07:03石休ノ宿跡(休憩)07:10→ 07:23弁天の森→ 07:54聖宝宿の跡→ 08:26(休憩)08:37→ 08:40尾根道→ 08:54弥山(散策・休憩)09:35
09:35弥山→ 10:15八経ヶ岳(休憩)10:25
10:25八経ヶ岳→ 10:46弥山(休憩)10:55
10:55弥山→ 11:02尾根道→ 11:30聖宝宿の跡→ 11:56弁天の森(休憩)12:06→ 13:13石休ノ宿跡(休憩)13:22
→ 14:01登山口"
…上り 2時間54分 (休憩2回18分) 登山口 〜 弥山
…上り 0時間40分 (休憩0回0分) 弥山 〜 八経ヶ岳
…下り 0時間21分 (休憩0回0分) 八経ヶ岳 〜 弥山
…下り 3時間6分 (休憩2回19分) 弥山 〜 登山口
"行者還トンネル西口駐車場は 0時頃ほぼ満車 車中で仮眠し6時登山開始。
山腹の樹林の中の急登りを過ぎると大峰奥駈道出合 そこから主稜線のコースを右に進む。
この山は 歴史と修験道の山 と言われ 石休ノ宿・聖宝宿等の跡があり等身大の理源大師の青銅座像もある。
弥山山頂付近は枯れ木立が立ち並ぶ独特な景色が見られるが 遠方の眺めは小屋近くの国見八方覗からの方が素
晴らしい。
弥山から八経ヶ岳の間に 今回の登山の目的である 「オオヤマレンゲ」 を見ることが出来た。
鹿の食害からオオヤマレンゲを守るため柵が施され登山者は扉を開閉しながら山頂へ進むことが出来る。
八経ヶ岳山頂は狭く 「日本百名山 大峰 近畿最高峰 八経ヶ岳(八剣山・仏経ヶ岳)1,914.9m」 と書かれた標識板
が大きく感じられた。
*** 時期的に遅かったようだが 数個の「オオヤマレンゲ」を見ることが出来 満足!!満足!!!!
苔に覆われた所が多く 神秘的な感じがする山でした。 (雨が似合う山かも知れないね) ***"
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