しゃ か だけ ・ どう まん だけ
釈迦岳・堂満岳
1,060.3 m    1,057.0 m
2004年3月21日(日)  日帰り  晴  単  独   1/25000地図 ( 比良山・北小松 )

8:40駐車場(イン谷口)→ 8:53リフト駅9:00→(リフト)→ 9:16シャカ駅9:18→ 9:26山上駅分岐→ 9:52ワンゲル
道分岐→ 10:01釈迦岳(休憩)10:20→ 10:32シャカ駅分岐→ 10:40中継所→ 11:02黒谷分岐(比良神社)→ 11:
10比良ロッジ→ 11:15山上駅(休憩)11:22→ 11:51金糞峠(休憩)11:56→ 12:08鳥谷山分岐→ 12:39堂満岳(休
憩:昼食)13:06→ 14:22ノタノホリ(池)→ 14:44別荘地→ 15:00駐車場(イン谷口)

…上り   0時間41分   (休憩0回0分)     シャカ駅〜釈迦岳
…上り   2時間19分   (休憩2回12分)    釈迦岳〜堂満岳
…下り   1時間54分   (休憩0回0分)     堂満岳〜イン谷口 

"シャカ駅から釈迦岳までは殆ど雪がないが、山頂には積雪があり三角点の標柱はあるが三角点石柱は雪の中で確
認できない。
釈迦岳山頂から山上駅の尾根は雪上歩行、雪の感触が心地よく、体全体に伝わってくる。また、尾根からの景色も良
い。
山上駅周辺の雪は随分少なく(1週間前と比べて)なり、ケルン周辺は地肌が出ている状態だ。
金糞峠から堂満岳のルートの一部で雪庇があり、足がすくむ思いをしながら通過した。
堂満岳山頂は狭いが琵琶湖方面の眺めは凄く良い。道中・山頂には石楠花が群生し開花の見事な状態が目に浮か
ぶ。また、マンサクの花が咲き始めていた。
イン谷口への下山は長い長い下りが続く。杉の木にビニール紐(高さ2mあまり)を巻きつけてあるのは何だろう???
ノタノホリを過ぎた谷川沿いに小さな白い花(名前がわからない)が咲いていた。
     ****北斜面や尾根に雪があるが登山靴で歩行可能(アイゼンは不要)だ。*****"
釈迦岳山頂
尾根道
雪庇
堂満岳山頂
ビニール紐が巻かれた杉の木
オウレンの花

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