家族旅行で泊った宿。
ハイシーズンだし、子連れだったので手紙で予約したが、予約金なしで部屋を取っていてくれた。
　
料金からすると安宿ではないが、家族連れにはまあ手頃なものだ。
何しろ旧王宮の中にあるし、きれいなプール付きだからなかなかのものだと思うが。
　
展望は望めないが、ウブドど真ん中に位置し、行動には便利な場所にある。　

　　

インテリアは純バリ風

ただし、ドアとか窓が金ぴかの彫刻細工でできているものだからなにやら仏壇の中で寝るような気がしないでもない。
　
バスタブも付いている。　
朝食付きで当時１泊５，８００円

Manikという日本語のうまいハンサムな好青年がいろいろと世話を焼いてくれて、下の娘がすっかりなついてしまった。
　
作家の「吉本ばなな」もこの宿に泊まっている。ただすぐにアマンダリ（ウワォ！)に移動しているが。

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