米研ぎの鉄則!
最近の若いもんは・・・・・っと、米研ぎオヤジの鉄拳さくれつ!!
米研ぎをするときの鉄則は
- 一回目はささっと水をかえる(ヌカくさくなる)
- ぐるぐる回してるんじゃぁねぇ!!
- 「シャコシャコ」と研ぐんじゃ!
- 水の量を指をさして測るな!!
てきぱき 「カッコよく」 米を研ぐ方法を伝授!
お米の研ぎ方はいろいろあるけど、しんさん流だぁ!
最初に水にいつまでも着けてると、お米がヌカと水を吸い込むから、さっさと水をかえる事!!コレが最初のポイント!
二回目と同じ事をもう一回やります。つまり、一回洗って二回研ぐ。
お米を研ぐ・・っていうのは、お米とお米の表面をこすり合わせて、表面をみがくって事なの!
でも、あんまり力を入れると、お米が割れて 「べちょ」 っとしたご飯になるから、やさしくするの!
4回目に多い目の水を入れても、にごってますが、しんさんはコレくらいで仕上げます。
水がきれいになるまですると、お米の風味が無くなるような感じになるので、まぁ、好みですが。
毎回、お釜の水を流すときはしっかり手のひらで受けます!!こぼれたお米はひろってお釜に
戻します。「きたない!」って言う子がいますが、「あほ言うな!きたなくないワ!罰当たるぞ!」
水の量を量るのに、指の第一関節まで・・・とする子どもがいますが、失敗の確率が高いです。
指はお米の中に入ってしまいますが、お米を平らにならして手を広げると、確実に量れます。
しんさんは手が「ごっつい」ので手の甲が出てますが、子どもなら手の甲が全部水につかる
くらいが丁度いい量になります。