審議会報告

第二回JKMC審議委員会
第二回JKMC審議会が5月第一週に行われました。 今回審議した論文内容、及び審議結果を報告致します。 参加者:和之助,アクセル,他数名 題:「カラオケのプロ」という誉め方は、おかしい     発案者:小杉(北陸支部) ・・・まぁ・・歌を誉めてくれるのはうれしいんだけどさ。 でも、こう言われるとなんか「違う」って思っちゃうのよね・・・ だって、「あり得ない」でしょ? プロって「それを職業にしてる」って事でしょ? だから趣味の世界でも、将棋のプロとか、釣りのプロ、 パチンコのプロとかはいると思うのよね。 でも「カラオケ」は違う・・・これは絶対プロというのはあり得ない。 近いのに「モノマネ」はあるけど、それはカラオケとはちがうでしょ。 だから・・・なんかこういう風に言われちゃうと、 凄く馬鹿にされてるような気がしちゃうのよね〜。 まぁ・・そんな気はないとは思うけどさ・・・・。 でも、やっぱりおかしいよ。 そうおもいません?    結果:信憑性25%  「逸話」に認定されました。 コメント: たぶんこれを言っている人の中には(実際にこう言った人がいるかどうか知りませんが...) 純粋に実力を誉めようと思って言っているひとはいないと思います。 たしかに揶揄しているか、あるいはからかっているような軽薄な感じですよね。 実際にこれを言われたら普通の感性ならばやな感じしかしないでしょう。 というか、普通の感性の人なら絶対に誉める意思でいう言葉ではないでしょう。 暗に「カラオケばっかり行っているね」ってことを言っているだけのように思います。 プロというのはここでは金銭的な意味ではなく「毎日のようにやっているから」 という事をさして言っているのでしょう。 だからこの言葉の小杉さんの捕らえ方はまるで逆ですよ。 最初から悪口の目的で言われている言葉を「誉め方」ととってしまったから 「なんかおかしいな?」と感じたのです。最初から「悪口」と思うべきだと思いますが・・・。 というわけで「馬鹿にされている」と感じた部分はそのとおりだと思います。  (和之助) 「プロ並」とか「プロみたいにうまい」ならいいんですが・・・。 「カラオケのプロ」はあり得ない・・・確かにその通りではあります う〜ん・・・でもこれは、相手は本当の意味で誉めてると思いますよ。 ただ語彙的な表現でおかしいと言うだけで、単に言葉のあやだと思います。 大抵の人は「プロ」と言う言葉を「それの凄く上手い人」って感じで使ってると思うんです。 だから、これも誉め言葉になると思って言ってしまうんですね。 ただよ〜く考えると「あれ?」って思ってしまう。でも大抵は気づきもしないんじゃないですか? 確かにおかしな表現だとは思いますが・・・僕はそれが単に馬鹿にしている言葉とは思えません! ただ・・・確かにおかしな表現ではあるとは思いますけどね・・・。     (アクセル) 今回初めて二人の意見が割れました。       題:エコーは初心者補助の機能である。          発案者:渡部 (北海道支部) 歌声により強い臨場感を与える物、エコー。 でもこれを消す事で、マイクからの声がはっきりと聞こえて 自分の本当の歌い方を知る事が出来ますよね。 実際上手い人はカラオケでエコーをかけずに歌ってるそうです。 それは裏を返せば、「エコーは初心者が下手なのを隠すために使用する」 と言う事になりませんか?エコーをかければ下手なのをごまかせる。 つまりエコーは初心者補助の機能だと言えると思いますが、どうでしょう? 結果:信憑性5%  残念ながらこれは論文として認められませんでした。 コメント: うまい人というわけではありませんが、僕もエコーはかけすぎなのは好きではありません。 自分の声が実際よりうまく聞こえるのはその場ではいいのですが、「実力を勘違いする」 もとになると思うから。正確な判断ができなくなると「もうちょっと練習しようかな」 という向上心にも結びつかない気がします。 初心者であっても、「歌に対する向上心」を持つ人ならばなるべく必要以上に使うべきでは ない気がします。その場だけうまく聞こえればそれでいい、というなら、別にエコーをかける 事が悪いことだとは全然思いません。初心者じゃなくてもそのあたりにこだわりのない人に とっては「使っても使わなくてもどっちでもいい」ことになるのでしょうから。 でも最近の曲はエコーを聞かせたからうまく聞こえるっていう単純な曲もすくないようにも 思うんですけど。エコーをかければ下手なのをごまかせるわけではないと思います。 エコーそのものが歌のテクニックの上で「補助」できる部分って「ビブラート」 と「声のはり」くらいだと思うし、演歌系でもなければあまり最近「ビブラート」 というのは重要視されているテクニックと思いません。 どちらかというと「ピッチ」「リズム感」「表現力」とかのほうがとても重要でビブラートって 「おかず」の意味合いが強い気が自分ではします。「声の張り」の補助といっても限界が ありますしね。というわけで「初心者が下手なのを隠すために使用する。」 というのもなんか違うかな...?という気がします。     (和之助) エコーは初心者補助の道具とは、僕は思いません。 確かにエコーなしで歌うよりかは、あった方が上手く聞こえたりする事もありますが。 エコーは単にそれだけの理由でつけられてるものではないと思います。 あくまで「よりよいマイクパフォーマンスのため」の機能だと僕は考えます。 かけるかけないは人それぞれですが、それを利用する事でより良いカラオケを目指すことが出来る。 つまり、エコーは「補助」機能ではなく「発展」の機能と考えられるんです。  (アクセル) 以上を持ちまして、第二回JKMC審議会の報告を終わります。 戻る