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麻雀日記

まさかカラオケ日記よりも先に書くことになろうとは・・・。

1/21(水)1:00頃〜5:30  半荘3回
三人麻雀 27000点の30000点返し
喰いタン無し 後ずけ無し

メンバー 自分  KF TS 

1回目 : 東一局で親だった自分は、初めから2回連続であがり流れをつかむ、 そんな感じで対した手もなく南入り、この時点で自分が+10位でトップ、 KFが最下位でー15位だった。
しかし、運命の南二局、TSが東、白、 混一、トイトイ、ドラ3の親の倍満をKFからロン、KFはハコり 半荘は終了、結果TSの逆転勝ちとなった。

二回目 : 一回目で流れをつかんだTSはその後も勝ちまくり、他二人は その点数を抜くことも出来ず、あえなく南ラスを向かえる。 この時自分とKFの持ち点は共にー15とほとんど同じ、 しかし最後に自分は満貫を上がり半荘は終了、なんとか持ち直す。

KFの泣きの三回目 : (赤ドラを入れた)、相変わらずTSは強かったが、 自分も南一局の時点で+−0と一応順調に進んでいた。 しかしこれまた運命の南二局、自分がリーチして次の周、一発ズモがなくて がっくりきたその牌をTSがロン、やられたと思ったが、その役が

なななんと 国士無双32000点!!!!!!!!(南待ち)

結局自分がハコって半荘終了・・・・・。泣くに泣けない一日だった・・・。

結果はTSの圧勝、二位は一応自分、三位はKFに終わった
点数表は次の通り

自分KFTS
一回目+13-43+30
二回目-9-20+29
三回目-33-15+48
合計-29-78+107

TSさんの役満をあがった感想
「とにかくテンパッた瞬間すごくどきどきした。SHさん(自分)がリーチした 時にテンパッたから(先にあがられたらどうしよう)と思った」


1/21(水)22:00〜27:00  半荘4回
3人麻雀 27000点の30000点返し
喰いタン無し 後ずけ無し
メンバー 自分 KF TS

1回目 : 今回はなんということもなく南ラスまで進んでいったが、 自分の振り込みでKFが親満をあがり、点棒がかなり移動した。 しかし、自分はそのすぐ後に、リーチ、一発、ツモ、ピンフ、ドラ2を決めて、 マイナス分を取り返した所で半荘終了、TS初めての負けとなった。

2回目 : その次はさっきの挽回かTSが上がりまくって、一気に半荘終了 TSの一人勝ちになった。

3回目 : とにかく押しつ押されつの攻防で南ラスにはほとんど横一線 となった、しかしラス親になったら強い自分が、ジンクス通り上がりまくり 3本場まで行き、そのまま半荘終了、TSは現状維持のままだったが、 KFが沈み、自分は久々にトップになれた。

4回目 : 最後の半荘、最初はKFが高い手であがり一躍トップに 躍り出たが、南場に入ってTSの清一、ドラ3の倍満を振り込んでしまい、 結局+が消える。自分も大した手はあがれず、結局半荘終了、 またもTSの一人勝ちに終わった。

結果はまたも1位はTS、2位は自分で、3位はKFとなった。

点数表は次の通り

自分KFTS
1回目+−0+9ー9
2回目ー8ー15+23
3回目+17ー18+1
4回目ー9ー12+21
総上がり回数 1212
内満貫以上
合計+−0ー36+36

自分の教訓 : 相手の手が清一と分かったら、リーチはしない方が良いかも。


本当はカラオケに行くつもりだったのに、大変なことになっちゃていけなかった。トホホ

1/24(土)21:00〜4:15(途中休憩約一時間)半荘3回
3人麻雀  25000点の30000点返し 赤ドラ有り
喰いタンあり 後ずけあり
メンバー:自分 KF TS

1回目 : 自分は、今日は大変なことがあってほとんどやる気がなかった。 それでいろいろとミスをしてしまい。最後にはハコ寸前にまで追いやられて そのまま半荘終了、勝ちはいつもの様にTSである。

2回目 : 休憩をはさんで少しだけやる気になった自分、しかし今日は とことん運が悪いらしく、かなり振ってしまった。 結局自分が最下位のまま半荘終了、今回はTSの一人勝ちとなった。

運命の3回目 : 今回の場は最初からかなり調子が良く、南ラスにはすでに 40000点程の持ち点があった。
だが、南ラスに入ったとたん、場の雰囲気 が変わった、

3人麻雀では珍しい流局が起こったのだ。

その時はこれが 異変の始まりとは思っても見なかった
そしてその一本場に、いつも負けていた あのKFが、

何と親っパネをつもったのだ!!

それでもまだ僕の点棒にはほど遠かった ので、振り込まなくて良かったと思ったのだが、その次の2本場「ロン」と言う声が したと思ったら、今度は

自分がハネ満をTSに振り込んでしまったのだ!。


これで僕のトップの夢は終わったと思った。しかし、これで終わりでは無かったのだ
誰一人として30000点を超える物がいなかったので、

なんと西入という 事態になってしまったのだ!!

滅多にないことに驚いたのは自分とTS、初心者のKSには西入と言う物が 何なのかさえ分からなかったらしい。
そして西場開始、そこから自分とTSの真剣勝負が始まったと言っても 過言では無いだろう
まず、自分は西1局目でいきなり親ッパネをつもる。 さっきの分を帳消しにするかのように、すると今度はTSががんばって あがりまくり3本場までにする。正に2人の押しつ押されつの攻防となった。
そして西ラス、二人の点棒は1000点の差も無かった。
「はやくあがったほうが勝ちだ」と思った自分は、中二枚にすべてを託す、 すると「ああ!!」もう一枚来るではないか、テンパッた自分はリーチと宣告する。 そして・・・。

「ツモオ!!リーチ、ちゅん、つも」

・・・・・・半荘終了。 結果は下の通りである。

自分KFTS
1回目−28+7+21
2回目−17−11+28
3回目+18−19+1
総上がり回数 121212
内満貫以上
合計−27−23+50

結局自分は最下位だった・・・・。でも良いんだ!あの場では勝てたんだから。


2/6(金)20:00〜28:30 半荘4回
4人麻雀 26000点の30000点返し
喰いタン無し 後ずけ無し
メンバー:自分 KF TS SS

一回目 : 最初はKFの独走状態だった、

ツモ上がりの連発!!

だが、それも長くは続かなかった、SSがリーチ一発ツモの倍満を 完成させたのだ、その後、もう一度リーチ一発ツモをかまし 圧倒的強さを見せつけ、半荘終了、自分とTSは活躍の場さえ 与えられなかった。

二回目 : 今回は自分もそれなりに上がってはいたのだが やはりSSのツモ上がりの強さには勝てず結局 そのまま半荘終了、

とにかくSSは強い!!

自分がラス親になった三回目 : やはり自分はラス親に強く 今回はたくさん上がることが出来、自分がトップで南ラスを向かえた ここの場でも自分はそれなりに上がっていたが、流局も進みノーテン罰プ を払っている内に、かなり自分の点数の方が落ちてきたことに気づく。 そして7本場まで行ったとき、現時点で2位だったKFが なんと満貫を上がったのである。7本場の影響と+3000点のボーナスを 手に入れてトップは逆転、そして半荘終了、今回は自分の完敗だった

早く終わるだろうと見越して始まった四回目 : 実は今回一番時間がかかったのはこの局だったのである。 連荘や流局が続き、南三局目は五本場まで行ったのだ、 今回もラス親だった僕は、やはり南三局目の時点でトップだった。 しかし、ここで親のKFが猛追をみせ、連続で上がったりしていたが 結局は焼け石に水、自分を脅かすほどには至らなかった。 そして南ラス、自分が親の番である。 しかし一回目2回目と流局が続き、ノーテン罰プを払わされ・・・・、

「このままでは 三回目の時の二の舞だ」

と思って始めた二本場の局、すでに二人が リーチをしている局面で、僕もリーチをした、そして・・・・。 KFが一発で振り込んだのである。結果親ッパネとなり自分の一位は ほとんど不動の物となった。そして四本場まで行き半荘終了 みごと最後にトップを取ることが出来た。 結果は次の通りである

自分KFTSSS
1回目−17+7−14+24
2回目−6−11−7+24
3回目+8+31−17−22
4回目+41−19−23+1
総上がり回数 131610
内満貫以上
合計+26+8−61+27

今回はいつも一位のTSが最下位ということになった。
勝負はやはり時の運 ですね〜

自分の教訓 : やはりラス親は強い!!


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