キャラ紹介

仁木 友信(にきとものぶ)高校3年生 17歳 B型 

このカラオケ小説の主人公。高校3年生。我らがカラオケマスターである。 時にエンターティナー、時にカウンセラー、時にアドバイザーともなり得る 彼は、「考えて歌う」と言うことをモットーにカラオケを楽しむタイプである。 しかし人と話をするのが苦手で、友人は少ない。ルックスもさほど良くない。 行動力はないが、実は目立ちたがり屋である。
彼の歌に対する情熱は、その性格が変わってしまうくらい強く。 彼の歌や出会いにより、運命を変えられてしまう人も数知れず・・・。

立山 昇(たてやまのぼる)高校3年生 18歳 AB型 

仁木の幼い頃からの親友。小中高と同じ学校で、3年生の時に 一緒のクラスになった。ルックスが良く女性に人気がある。 カラオケはの腕はそこそこだが、第1話の件で仁木にカラオケを教わろうと思っている。 仁木からは「たっちゃん」と呼ばれている。

平中 奈津子(ひらなかなつこ)高校3年生 17歳 A型 

仁木とは一年の時に、立山とは二年の時に一緒のクラスだった 少女。実は立山の・・・・。彼女は話してる時と歌ってるときで声が変わる能力(?) を持っている。夜遊びはするが、風紀委員である。

店長(てんちょー) 45歳 B型 

仁木と立山が働いているバーの店長(店名Jekyll) 人手が少なく、しかたなく高校生の彼らを雇った彼だが。 最近、仁木のカラオケと立山のバーテンで売り上げが伸び、 人手が足りてもこのまま手放したくないと思っている。

下市 光二(しもいちこうじ) 高校3年生 17歳 O型 

ロック部である。一年前のカラオケ大会優勝経験を持つ。 歌に関しては非常に自信過剰な男。 しかし、仁木との出会いにより、何かが変わりそうな予感が・・・。

三浦 忠志(みうらただし) 高校2年生 16歳 A型

演劇部である彼は、幼いころから数多くの舞台を経験してきた。 ミュージカルの経験も持ち、歌唱の能力もかなりのものである。 クールで二枚目、彼もまた自信過剰気味だった、 しかし仁木との出会いで・・・。

堅野 慎(かたのまこと) 高校3年生 18歳 B型

いつもボーっとしているが、性格は優しさと純粋さであふれている。 皆があまり歌わない歌を率先して歌うのだが、 その歌唱能力は非常に高い。そのことに彼自身は 気づいていないようだ。 しかし仁木との出会いで彼は・・・・。

水島流美(みずしまるみ) 高校1年生 15歳 B型

合唱部の中でも飛び抜けた歌唱力で、一年生にしてソロパートを任されること が多い。思い込んだらとことんの情熱的な所を持っている。 仁木との出会いは彼女にとってあまりにも運命的な物に・・・。     
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