d西日本合同オフレポート




2002/8/31(土)、大阪で「第3回西日本合同カラオケオフ 〜処暑祭〜」が開催されました。
8月の終わりと言えば・・・そう、夏休みの終わり。
おそらくは普段やんちゃな子供等が、半泣きで必死で宿題している頃に
いい大人がのうのうとカラオケを楽しんでるんですから、愉快痛快この上ない。

今回も童心に帰ったつもりでカラオケを楽しんで参りました(毎月童心ののような気もするが・・・)

それではレポートです。


「第三回西日本合同カラオケオフレポート」






「大阪までなら3時間で行けるっしょ!」

その日僕は、青島君を一人乗せ敦賀に向かう途中だった。



その日は西日本オフ前日。 この日北陸メンバー全員が福井の南側の街

「敦賀」のヒデさん家

に集合することになっていた。 そこでオフ当日の準備等をメンバーを交えてするのだ。



そして、その途中↑こう言う事言ってたんだ。

話によれば知り合いの車で石川〜大阪間を二時間半で走破したのだとか・・・。(!)


大阪まで3時間・・・うん、距離的に言っても理にはかなっているが・・・。

前回も前々回も、それを見越して出発したにもかかわらず。


結局大遅刻


駐車場決めてなかったし・・・。そこで止めようと思っていた所が「満車」になってたりして・・・。


それで、今回「満車」にはならないであろう+安い駐車場を見つけだし。

そのデータを「カーナビ」に登録して

万全の状態で行く事にしたのだ。


それで今回到着時間を3時間後と考えていた。


でも、何か嫌な予感がするんだよね〜。

3時間で着くのかな〜?







敦賀に向かう途中で、Takuchangを乗せる。

早くもオフ会幹事3人が一同に会する事になったわけだ。


そのまま敦賀に直行。 バックミュージックは



電気あ○ま〜! 電気あ○ま−! 

電気あ○まぁ〜〜〜!




「sex MACHINEGUNS」新曲でたんだっけ? 今回のもえらい曲だなぁ。





高速で敦賀に到着。無事に目的地まで到着

しばらく待ってたら、ヒデさんが迎えに。

もうしばらくまってたら、タケムラ君が到着。

1度家に向かって、もう1回そこに戻ったらウノさんとのりさん到着。


これで全員集合。

ヒデさん家で、作業及びミーティングを行う。

ミーティング後、まずは運転手から寝る。

そいで幹事以外が寝る。

幹事3人は起きて作業作業。

そして僕も寝る


二人幹事は

寝てない・・・  作業作業










4時に寝て5時に起きた僕は、


とりあえず真っ暗な部屋に100W蛍光灯を照射してみる




寝ている

とりあえずタケムラ君の枕を引いてみる。

寝ている。

その上に枕を落としてみる

寝ている。

揺すってみる。

寝ている

震度6 烈震



起きた




他のみんなも起きたようだ


まだ、時間的には早かったが
早いうちに大阪についておこうと言う事で、
5時半にヒデさん家を出発。

車は2台、こんな感じで分乗


ヒデCar:ヒデ、青島、Takuchang、のり

ウノCar:ウノ、アクセル、タケムラ



ウノCarにて、ウノさんと大学時代の話を楽しむ(実は同じ富山大学理学部)

そんな話をしながらも、何故か話題が「MTG」になる。

その頃、後で寝息が聞こえる

タケムラ君が 寝ている



7時頃、とあるパーキングエリアに寄る

ここで朝食を食べる。食べるには非常に理想的な時間。

しかし理想通りなら

「カラオケ開始」と同時に腹がなる(予定12時半)

気にせず食べよう。 野菜カレーにひかれつつも天婦羅ウドンを食す。

お土産を見てみる。何故か「ウナギパイ」を売っている。


そろそろ再出発、走る前にトイレに入る、清掃中だったが気にせず入る。


再出発、再度ウノさんと今度は「運転修行の旅」の話を楽しむ。

途中で寝る


携帯の音と共に目が覚める。

「ごめ〜ん、降りるとこ通り過ぎてもた〜!」



嫌な予感が的中する。

真偽をウノさんに確かめる。



結局一つ奥のインターで降りる。

でもそこは大阪の中心街に程近い。

さほど遠回りになっていない・・・・・

どころか、こっちの方が近い事に気づく。


嫌な予感は不的であったか。



すぐに新大阪に着く、前回のオフで見覚えのある所を走っている。

このまま新大阪駐車場へ一直線!




なぜか「梅田駅」にいる。




曲がる所を間違えている。

来た道を戻っている。

いつのまにか元に戻っている。


これは、
カーナビが細かな道まで教えてくれない罠







嫌な予感は不敵に笑う






結局、道を尋ねることに。

大きな道を通って行き、一風変わった所にその場所はある。

高架線路の真下 近くに地下鉄新大阪駅がある。


到着した頃には10時過ぎ。


予定時刻を1時間近く超えている。

もし、到着時間を受付時間30分前位にしていたら・・・・。

早めに出といて良かった・・・。


荷物を持って、目的地「心斎橋」へ向かう。

目的地に到着。しかし・・・・



降りる改札を間違えてしまう罠



@かAに向かうのが正解

C〜Fの改札で下りる。

前々回も同じ事をしたような覚えがある。


しかし、一度外に出ればそこは少しだけ見覚えのある街。

向かう場所がわかっていれば迷う事もない。

ロスは5分くらいのものだ。


集合場所に到着。その頃すでに10時半

11時20分に再度ここに集合する事にして、一同分かれ。


その間、スターバックスで甘いコーヒーを啜りながら、

遅れて来るメンバーへの電話応対をする。


11時20分、再び集合場所に戻る。

すでに何人か来ている。

受付を始める。











・・・30分後・・・









すでに、ほとんどの人が受付を済ませ

そこはすでに「一団体」が出来てしまっていた。


カラオケオフ百戦錬磨の遠征軍団、

大阪カラオケオフの常連達

そして期待のニューフェイス


それらが固まって、この時点で総勢約40人。

これを傍目から観て、

「このメンバーでこれからカラオケをする」等、誰が思いつくだろう。



時は12時、

今回の3幹事の一人、Takuchangによる開会の挨拶。

続いて青島君による説明事項。スケジュール、注意事項、スタンプラリー・・・・・等など

そんでもって・・・・あら? もう何もないか・・・。


と言うわけで、時間がくるまでしばらく歓談。思ったより前座が早すぎた罠


しばらくしてカラオケ場へ移動。
総勢44人を想定して用意した部屋数は7つ!

その部屋割りは昨晩北陸メンバーが考えた、均等かつ不正の無い分配。

それぞれに分かれてカラオケ開始!







僕が最初に入った部屋・・・
初めての人、久しぶりな人、いつもの人と色々いました。

それでも皆さん最初から飛ばしてます。

みんな元気の良いうたを歌いますなぁ〜。それでは僕もそれっぽく

「ハルジオン」by BUMP OF CHICKENを歌って見た。

あ・・・やべ、メロが低過ぎてあんまり「元気」っぽく歌えん・・・。

でも・・・まぁサビで高くなったから一応「元気」に歌えたからいいか・・・。


そんな感じで歌い終わってみると、次はタケムラ君・・・・・


周りの誰よりも「元気」な歌を歌っておりました。


しばらくすると部屋の人数が増えてきました。おおさる助さんだ、あら直さんだ

そう言えばリクエスト受けてたんだっけ、ミスチルを入れてみる。


「ってあれ?」


よく観たら、僕の前もミスチルやし、その前もミスチルやないか?

その瞬間、この部屋がミスチル部屋になる罠。

そういえば、さる助さんはミスチルが得意やったっけ。前にライブで観たんだよな〜。


さてと大分人も多くなってきたので、そろそろ移動してみる事に。


次に行った所には、鵺さんがおりました。
鵺さんからはリクエスト受けてるし、ハモリ依頼もしてるんだよね〜。
早速歌って見る。

しばらくするとのりさんが登場。おおっと、これで3人集まった〜。
アクセル鵺のりによる「spirit of love」がいける体制となりました。
・・・とその前に、のりさんとぎんぺーさんが「sweet dream」by ドリカムを披露。

な・・・なんと・・・これは・・・・・・

前回のオフで聞いたものと同じではないか!
相変わらずギンペーさんのハモリは凄い
くぅ・・・やはりのりさんはドリ上手過ぎっすよ。



あ・・・そういえば、のりさんとは「in this love」もやるんだっけ?

しまったぁ・・・こんなに上手いの聞かされた後かぁ〜・・・

またしてもありがちなにぃ〜・・・

と言いつつもワリと平然と歌えました。「in this love」 (ちょっと最初上ずったけど)
やっぱメインが上手いとハモリもやりやすいですわ。

その後、3人による「spirit of love」も歌い、(なんとのりさんはマイクを持たずに歌ってらした)
僕の今回のノルマは達成された。鵺さんありがとう。次のときは他の曲でヨロシクお願いします。


次に入った部屋(806)では・・ふむ、しっとりした歌が流れている。
曲リストもそんな感じだな〜。おおヒデさんがあの往年の名曲を歌っている・・・。

あ・・・そういえばあの時、その流れを止めたのは自分だったような気がする。


さ・・さて・・次の部屋は・・・とその時。


「もしもし・・あ・・・はい、いま着きましたか。 それじゃそこで待っててくださいね。」

遅れて来た人を迎えに行ってみる。

カラオケを出て、滝の広場までのエスカレーターをひた下りる。

しかし、新人さんでもあるその方の顔を知ってるはずもない、もう一度電話

何とか発見。 エスカレーターをひた昇る。カラオケに到着。

でも実はその人達(実は二人連れ)、場所がわからず、
そのカラオケの前を3往復してたという罠

とりあえず一通りの説明の後、

「新人の女の子二人」が入れそうな雰囲気の部屋を探してみる。

・・・何とか、一部屋だけそれっぽい雰囲気の部屋を見つけることが出来た。

そこに二人を連れて行き、僕は他の部屋へ・・・・。




・・・と、そうこうしている内にカラオケ終了一時間前になってしまった。



スタンプラリーのカードを集めに回る。
一応定時にすべてのカードを集める事ができた。



では採点。
その時集まっていた4人でさらさらっと採点。

トップは11ポイントが二人!

続いて10ポイントが五人!

おお、これは史上希に見る
接戦と言うやつでわ?


こんな時は2回サインの数で争う

・・・・・っとぉ、わずか1位と二位は僅か1ポイント差か〜。

三位〜六位もすごい接戦。本当に1,2ポイントの差しかないんだもんなぁ〜。

これやっぱ面白いわ。意外な所でデッドヒートを繰り広げていたようだ。


しかし、その採点に所要した時間が・・・

僅か5分だったという事実

もっと後でも良かったね。失敗失敗。


そういう事してる間にラスト30分

今度は「ラストオーダー」回りをしなくては・・・。

各部屋の封筒を集めて、全飲み食い代の集計。

全部合わせても20000円には届かないくらいか。
部屋平均も2500円ぐらいってとこかな。

あれ? でもどの部屋も平均金額には達していな・・・・・

一部屋だけ平均の3倍近く注文している事実


そういえばその部屋、大皿盛りがあったような気がする・・・。


各部屋に取れなかった分の「おつり」を返しに行って、その場は終了。


そうこうしている間に、ラスト10分。

今度は「ラストソング」回りをしに行かなくては・・・

「次で最後の曲にしてね」 とすべての部屋に伝達する。

しかし・・・歌ってる最中だと、なかなか伝達も上手くいかん・・・・。


やっぱりここは「プラカード」作って
ラウンドガールばりの笑顔と無言で各部屋を歩き回ればよかったな〜。



そして名残惜しくもカラオケは終了。



皆が一団となって八階フロアを後にする。

1階広場にて、今度は僕が挨拶。


カラオケの会計も済み、今度は飲み会にレッツゴー




場所は2階奥の方、4つの机に9人ずつが座る。

煙草吸うもの吸わぬもので分かれる。

僕は吸わないけど吸う方にはいっちゃったけどね。


速やかに実に手際良く飲み物を頼み、飲み物が来る・・・・・その前に。






今回の「スタンプラリー結果発表!!」

今回は一位から五位までに賞品がつきます。



しかしその賞品と言うのが
やけに怪しい物ばかりだと言う事実


さて、では順位発表です。


五位:直さん

四位:masaさん

三位:ともさん

二位:こむさん

1位:kazuさん



入賞の皆様おめでとうございました〜。



やがて飲み物が全員の手に行き渡る。
青島君ご指名でTakuchangが乾杯の音戸を取る。


「乾杯!!」


さぁここから先は完全に飲み会の雰囲気だ。

時間が立つに連れ、徐々にテンションが上がっていくメンバー。

ここぞとばかりに写真を撮る者。 乾杯しに行く者

餌を求めて、あまり食べられていない所に歩いていく者。


箸が転がっただけで笑う者


挙句の果てには、


頭に名札貼りつけるのが流行出す事実・・・・


僕の名札も誰かの頭の上に乗っけられてしまった・・・。

そう言う事もあり、無事飲み会は終了。
一人当たりの料金を聴いてちょっとびっくり、

一次会カラオケと同じ値段だったと言う事実


終了後はまた「滝の広場」に集合だったのだが、

飲み会場を最後に出た幹事二人は、冷静に道に迷った事実。


しかし無事「滝の広場」について、青島君が最後の挨拶。

ここで出てきた爆弾発言


次回は「一フロア貸切り」を目指そう!

実際、後もう少しメンバーを集めれれば実現する夢のような状況。

その後写真を撮って、無事オフ会は終了した・・・・。









・・・・・と、ここで忘れては行けない事が・・・・・








「掲示板にオフの感想を書くまでが『オフ会』である。」





まだまだこのオフレポは続きます。








オフの本チャンが終わってすぐ、メンバーはいくつかに分かれた。

大きくは「軽く飲み直す組」と、「徹カラ組」


僕は「飲み直す組」にいたわけやけど、飲みに行く前にちょっとゲーセンに立ち寄った。



何でも自分が「突っ込みゲーム」をする所を見たいとか。


本当は最初2,3人で見に行く話になっていたはずなのに・・・

いつのまにか、関東遠征組他多数と言う、
たくさんのギャラリーの前でプレイする事になっている罠



人が集まった所で、とにかくプレイ。

最初のステージくらいは、ノ−ミスでクリアしたろうと思ってたんだが、


ギャラリー数によるの緊張のためか、
出だし早々普通の会話の流れに突っ込んでしまう罠


相方に蹴られて -20点


でも何とかアイテム使ったりして、一面二面とクリア。

三面になるとやはりノルマがきつくて・・・
最後は相方斧でぶった切ったにも関わらず、あえなく撃沈。


でも健闘を称えてくれまして、拍手を頂きました。 皆様ありがとうございます〜。


ところが、

その後たくさんのメンバーが、このゲームにトライしていたようなのですが・・・・。

ほとんどの人が二面まで楽勝でクリアしてた事実

すいません、このゲームやり方分かると楽なんです。


すると後ろの方でちょっとした歓声が・・・。

何々・・・?
クレーンで「ひよこ60羽」取った?


菓子箱くらいの箱に、
ミニひよこがギッシリ並んで60羽・・・・。


何故か愛らしい罠、
しかし1羽だけだと妙に不気味である事実。



その後ゲーセンを後にした飲み会組は、そのまま飲み屋へ。

ちょっとこじゃれた店に到着。 賑やかだが薄ぐらい店内。

飲み物を注文する。


カシスロックは甘過ぎて濃過ぎる罠

チェイサーもらっときゃよかったかな・・・。

そこで仲間内色々な話をする。



やがて終電の頃、飲み会は終了。

その後は泊まり組と、ラーメン組、カラオケ合流組と別れて行った。


ここで僕のその日のオフは終了した。











「掲示板にオフの感想を書くまでが『オフ会』である。」





もう少し続きます。







次の日・・・僕は・・・まぁ特に何かをするわけでもなく、食べて遊んでたかな。

途中連絡が入って、ウノさんとのりさんが午後2時前に家路についたとのこと。


そして午後5時頃、後発帰還北陸メンバーと駐車場で合流。

青島君がなぜか椅子を持っている事実。

他メンバー達は、大量にお土産を買っていたらしい・・・。

家路での車内は、今回のオフの話題でいっぱいだった。


やがて福井に着いて。メンバーは解散。
これにてオフは終了。


僕が感想を書いたのは、そのオフの二日後の事でした。





その後、大阪の方では新しいカラオケコミュニティが出来たようです。
これがうまく行ったら、西日本のメンバーも増えてくれる事を願いつつ、

みんながんばれ、おれもがんばる、

それでは次回の西日本オフまで、皆様ごきげんよう〜。








どうも締めがうまく書けない罠


戻る