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食べ合わせ
 7月の中旬を過ぎました。これからは本格的な暑い夏が始まりますネ〜♪
先日、仕事中の昼食での出来事…「土用の丑の日」も近いし夏バテ対策!っと思い、コンビニで『ウナギのおにぎり』を…。それと、おにぎりで定番の『梅干しのおにぎり』を買いました。

頭のいい人ならここで「ピーン」っとくるでしょう〜♪自分は全く気が付きませんでした…(恥)
コンビニの会計時に、店員さんから
「ウナギと梅干しは食べ合わせが良くないけど、よろしいですか?」って言われて気が付きました。
そうです!!ウナギと梅干しは ”食べ合わせ” が悪いのです!!

そこで ”食べ合わせ” について興味が出てきて、調べてみました。
科学的根拠のないものが多いけど、昔からの言い伝えです。栄養吸収や胃腸消化などが原因で ”食べ合わせ” の悪い結果になるみたいです。お腹を壊すとか、虫がわく、毛が抜けるなど、さまざま言われてます。

「食べ合わせの失敗でアス活テニスに参加できない〜!」ってコトにならないよう、是非参考にしていただければ幸いです♪

P.S.その後ウナギと梅のおにぎりを半信半疑で食べたけど、自分は何ともありませんでした…。

食べ合わせの悪いモノ
『ウナギ』 と 『梅干し』
ウナギの脂っこさと梅干の酸味が刺激しあい、胃腸の消化不良を起こす原因になるみたいです。この食べ合わせは有名ですね〜♪
『かき氷』 と 『天ぷら』
夏場で胃腸が弱ってきているところへ冷たいものと脂肪分が多い天ぷらを一緒に入れると胃腸に更に負担をかけることになります。これも代表的ですね〜♪
『カニ』 と 『柿』
カニは腐りやすくて中毒症状が起きやすく、柿は消化がよくありません。カニは体を冷やし、柿も体を冷やすので、一緒に食べると冷え性の人は症状が重くなる。
『酒』 と 『カラシ』
酒とカラシの双方とも血行を促すため、高血圧、高コレステロール、糖尿病などの生活習慣病を助長する。
その他…
『大根』 と 『ニンジン』
『カニ』 と 『かき氷』
『レバー』 と 『みょうが』
『天ぷら』 と 『スイカ』
『タコ』 と 『梅の実』
『マツタケ』 と 『アサリ』
『そば』 と 『タニシ』
『ゴボウ』 と 『アユ』
『卵』 と 『ニンニク』
『豚肉』 と 『タニシ』
『キュウリ』 と 『こんにゃく』
『ニラ』 と 『ハチミツ』
『馬肉』 と 『山芋』
『トマト』 と 『キュウリ』
『ナスの漬け物』と『冷たいソバ』
『レバー』 と 『みょうが』
他にもまだたくさんありそうですね…。皆さんはいくつぐらいご存じでしたか??
理由については 『やおっさん』 が詳しそうなんで、聞いてみるといいかもヨン♪